おそらく、何も変わりはしないだろう日常に、

不安よりも、恐怖を感じる。


保証された危険の世界と信じていた日常は、

保証された安全のない世界だと気付いて、

立ち止まったまま、時間が過ぎて行く。


何を目指し、何処へ行こうとしてるのか、

自分の中ですら、決めかねている。


ただ、決めない事を、決めているだけなのか。