ごくわるのJ-urban(2012-2013)

ごくわるのJ-urban(2012-2013)

既に入居済みです。
約1年の注文住宅建築をまとめておこうかと。

Amebaでブログを始めよう!

ども。ごくわるです。


建築費用見積もりや工事契約の書類を眺めながらサマライズしようとしていたんですが、

わかりやすい形にするのは難しいですね~


ですが現時点でまとめたとこまで公開したいと思います。

うちのケースは諸事情があり、追加契約でのオプションの値引きが実効的に非常に大きいものになっていると思います。通常の追加契約の場合、値引きは基本的にしてもらえないケースが多いかと。。。

これはメーカー側の作戦ですよね。

いかに最初にどんぶり勘定で建築契約を結んでおいて、そのあと詳細仕様を詰める段階でいろんあオプションを見せてゆく。

施主はほしいものが出てくればお願いするしかないわけで、完全にメーカー主導に持っていけるわけです。ので、最初の契約時点でいかにオプションを詳細に検討した上で値引かせるか、がやはり鍵ですよね。


で、費用です。金額はえいや、で端数処理してます。


■うちのスペック

・2F+勾配天井+ロフト

・建坪約32坪

・太陽光パネル4.8kW

・リンナイエコワン+リビング床暖房

・対塩害仕様

・準防火地域仕様

・レジデンシャル仕様

・ハイスタッド(天井高2.7m)

・ニューパワーコラム

・外壁総タイル

・長期優良住宅申請

・地盤改良なし


■建築契約締結時点

・本体工事金額 : 1955万円

・オプション工事 : 330万円

・値引き : 200万円

・消費税 : 105万円

------------

総計 : 2190万円


■追加工事契約

・オプション費用 : 295万円

・値引き : 150万円

------------

小計 : 145万円 → 総計で2335万円


ってな感じです。

これに含まれていないのは

・契約外費用(水道、登記関連等)

・諸費用

 ・建築申請(21万円)

 ・敷地調査(10万円)

 ・設計料(サービス)

 ・長期優良住宅申請(サービス)

 ・印紙代

ですね。


この数字で定義があいまいだけど世の中でよく言われる「坪単価」を出してみると・・・


・オプション全くなしとすると : 1955万円で値引きが100万円分と仮定して →  58万円/坪


・建築契約締結時 : 2190万円 → 68万円/坪


・最終 : 2335万円 → 73万円/坪


こんな感じでしょうか。

へーベルハウスの初期見積もり時にオプションほぼなし、で70万円/坪だったので結果的にそのオーダーになってしまいましたね。まぁオプション、つけまくった感があるので仕方ないかな、と思っています。


最終的に選択したオプションの主なものは

 ・エコカラット(玄関ホール、リビング、寝室、トイレ)

 ・照明グレードUp(定価ベースで100万円相当)

 ・エアコン(隠蔽配管/塩害仕様)

 ・パントリー設置

 ・洗面台追加

 ・浴室オプションてんこ盛り

 ・レジデンシャル仕様床タイル

 ・食洗機変更

 ・水周りフロアタイル

 ・階段手すり変更(KAWAJUN)

 ・玄関ドア変更(両袖Fix)

 ・ドアホン変更、子機追加

 ・LAN/TV配線

 ・機能コンセント多用(あけたらスイッチ・人感センサ・こまめにスイッチ等)

 ・エアイー3基

 ・トイレ収納

 ・リビングカウンター設置

 ・クロス変更

 ・物干し器具追加

 ・ホスクリーン

 ・タオルバー追加

という感じです。

あとは前の記事にある勾配天井の断熱変更などですがこういったのの費用内訳はわからない、です。


今日は画像なし、になっちゃいました。

ではでは!


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ども。ごくわるです。


今日は断熱について書きたいと思います。

住友不動産は2x4なのでデフォルトでそこそこの断熱性能が備わっている部類だと思います。

サッシ系が標準でlow-eの樹脂サッシだったり、なんていうのは嬉しいですね。


うちはハウスメーカー選定初期の段階で「2Fリビング+勾配天井」をベースに検討を進めました。

また、収納については多すぎて困ることはない、というポリシーでプランニングをしたので勾配天井の一部をロフト(小屋裏収納)としました。

その中でやはり懸念だったのが


夏の暑さ


でした。



ごくわるのJ-urban(2012-2013)


住友の標準断熱設計はこのようになっています(最近は床の断熱材はグラスウールに変更になっています)。

ここで気になったのが「屋根の断熱」です。

図では標準的な構造のケースですが勾配天井の場合「グラスウール100mm(200mmの気もする)」もしくは「ポリスチレンフォーム130mm」が使用されるようです。

事前の様々な情報収集の中で、勾配天井部の断熱はしっかりしないと夏の小屋裏なんて入れたものじゃない、と知っていたのでまずここをグラスウールからより断熱特性のよいものにしたいと考えました。


そのころ、同じ2x4構造で検討していた三井ホ〇ムでいろいろ説明を受けた際に一押しされたのが、まさに「勾配天井の断熱材」でした。彼らは異常に住友に対して対抗心を持っているようで、「S不動産の構造では大変ですよ?」といった営業トークもありましたね。

彼らの一押しは「DSパネル」。


ごくわるのJ-urban(2012-2013)


ごくわるのJ-urban(2012-2013)


これ、ですね。

ポリスチレンフォーム的な断熱材を両側から合板で挟んだ独自の構造を採っています。

ポリスチレンフォームの厚さは4インチ(113mm),6インチ(164mm),8インチ(208mm)と3種類の設定があるようです。

彼らの特性評価データ等見るとかなり惹かれたのですが、逆に考えると同様の構造さえ取れれば三井ホ〇ムにこだわる必要もないのでは、とも考えました。

また、この段階での比較にて三井ホ〇ムは仕様の割にコストが高いという難点もあったのです。


そこで住友さんにまず勾配天井の断熱材についてなんとか三井以上の性能を保ちたいので100mmを2重構造とし「200mmを確保」してもらうことにしました。

デメリットとしては断熱材の厚さ分、天井高が下がることでしたがこれは得られる効果に比べれば大したことではないと判断しました。

ちなみにうちは屋根のほぼ全面に太陽光パネルを載せるので直射日光の大半はパネルで反射されると思われるので屋根からの輻射も少しは低減されると想定しました。

これで十分かな、と思っていたのですが、契約を結ぶにあたりほかに手段はないのかもう少し検討、調査をする中で追加することにしたものが一つあります。


それがこれ。


ごくわるのJ-urban(2012-2013)


ごくわるのJ-urban(2012-2013)


はい、みなさんおなじみのやつですね。「タイベックシルバー」です。

住友では外壁部分に標準仕様として使っています。これを屋根にも使ってもらうことにしました。

狙いはやはりその高い「遮熱特性」です。

直射日光で暖まった屋根材(50度以上!)からの輻射熱をいかに室内に伝わらないようにするか、がポイントだと思うんです。

このタイベックシルバーを通気層を確保しつつ屋根に組み込んでいただいた結果がこちら。




ごくわるのJ-urban(2012-2013)


太陽光パネルの下に「コロニアルグラッサ」、その内側にポリスチレンフォームを200mm、でタイベックシルバーですね。

タイベックシルバーの位置についてはいろいろと議論、検討をしたのですが最終的にこの配置となりました。通気層については30mm程度だったかと思います。


標準仕様からすると結果的にかなりの変更、となりましたがここはどうしても譲れないポイントの一つだったのです。

この変更に伴って部材もかなり使うことになるので結構費用が増えることは心配の一つだったのですが、この構造を前提に本契約の交渉をしたので「見かけ上の費用」としては「追加費用なし」としていただきました。ありがとうございます。

*ただ実際は総額の中で調整されているとは思うのでどのくらい「お得」だったのか、は僕らにはわかりませんw



で、最近の猛暑で効果はどうだったのか。



何もしなかった場合を再現することができないので何ともいえないのですが、真昼の炎天下の中でもロフト(小屋裏)の温度はリビングとさほど変わらないですね。かつ、大して暑くない。

ので、かなりの効果があったのではと思っています(いや、思いたい、が正しい表現でしょうか)。

エアコン入れてシーリングファンをつければリビングとの温度差は感じられません。


ので、同じような構造で検討されてる方、おすすめですよ。


ではでは。


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ども。ごくわるです。


前回の記事で「やってみたい」と言っていた建築費用のぶっちゃけ、の件です。

ちょっとずつ情報を整理し始めたのですが、まとめるのはかなーり大変、と実感しました。


のでちょっと方針を変えてみたいと思います。

ということで今日は仕様検討の際に集めた「各種オプション見積もり一覧」、でいきたいと思います。


こういうのって施主視点からするとカタログに見積もり額含めてあらかじめ書いておいてほしい、って思うんですよね。そうしたら一番最初の検討段階から予算とのバランスを見ながらじっくり検討できると思うんです。


でも実際は1件1件問い合わせないと費用は出てこない。

*また別の機会で書いてみたいですが、この見積もり額はある程度営業さんの裁量にゆだねられている見込みです。さらにその裁量幅は前年度売上実績によって変動してると予想されます。

→ つまり、ベテランさんほど提示額の下限は低くなる可能性がある、ってことです。

  インセンティブに関わるポイントですね。


っていうか、そもそも営業さんがもってるあの「カタログ」、最初に渡してほしいですよね。せめて貸出でもいいのに。積水ハ〇スさんはすぐくれましたよ。


すみません、ちょっと話それました。

こういったオプションの価格情報をみんなで持ち寄れば、たとえ営業さんにより提示する額が違ったとしても「相場」はわかるしこれから建物建てようとするみなさんにとってすごい参考になると思うんですよね。


のでみなさんにお願い。もしよかったら、みなさんの場合の「オプション費用見積もり情報」を教えてください。そうすれば今日の記事に追記してゆき「データベース」として参照できるようになると思うんです。

もちろん年度、時期によって商品、仕様、価格等変わっていくとは思いますがそんな「データベース」って世の中にないと思うんですよね。

情報提供いいよー、と思っていただけた方はコメントやメールなど、どしどしお願いします。更新がすぐできないときもあると思いますが頑張りたく・・・

→ ここはやめますー


ということで、ごくわるが収集した費用一覧です。


ごくわるのJ-urban(2012-2013)


ごくわるのJ-urban(2012-2013)


ごくわるのJ-urban(2012-2013)


エクセルでやっつけで作ったのでとても見やすい、とは言えないのですがまずは公開、ということで。

ちなみに上のオプション、もちろん全部つけたわけではないです。そんなことしたらお金がいくらあっても・・・orz


ではでは。


【追記】ちょっと画像が大きすぎて見えにくいですね~


【8/13追記】

契約書類見返してたんだけどニューパワーコラム、表では30.4万円にしてますが最終的に値引きが入って26.4万円で契約したことになってしました。ご参考。


ども。ごくわるです。


今日は前回少し触れた水周りの床材の話です。

*この記事は別アカウントで去年書いてたやつのコピペ+アルファです。なんとなく気分一新したかったのでアカウントまた作りました。


水周り系、いろいろと考えて当初はフローリングでシックにいこうかと思っていたのですが、

やはり「水周り」ということもあり木材のフローリングはちょっと気が引けていました。


水に強いタイプのフローリングもあるのですが、結局は「フローリング」だし。。。

ということで無難にクッションフロアにするか、ということに。


で、クッションフロアのサンプルブックを借りて「なんちゃってストーン風」のものでいいか、とほぼ決めていたのですが、やっぱりチープな感じが否めず保留にしていました。

そんな中ネットで適当に見ていたところ「フロアタイル」なるものを発見。


東リ、サンゲツなどいろいろあるではないか!!!

単価はクッションフロアの1.5~2倍くらいだし、そんなに差額も出ないはず、ということと

何より写真でみると部材の高級感がクッションフロアとは段違いにいい!

やっぱクッションフロアって安っぽいビニールの質感が否めないんだよね~。


でカタログを入手、穴が開くほど見るんだけど決められない。。。

ので、五反田のショールームへGO!

見るのが一番だよね。


で見てみたんだけど・・・悩ましい・・・・。


ですが決めました!


洗面は明るくさわやかなイメージで「カララカラカッタ」。




ごくわるのJ-urban(2012-2013)


トイレはシックに高級感狙いの「ブレッジア ペルニッチェ」。




ごくわるのJ-urban(2012-2013)


「ノアールサンローラン」の黒、とかなり悩んだけどここは嫁さんの意見を尊重。


トイレは1Fの玄関フロア・廊下からつながるところなんだけど90x180くらいのスペースしかないし狭いんだよね。ので多少失敗してもいいか、ということにします。


あとはこのフロアタイル、安いからたまにはリフォームしてイメージチェンジもしやすそう。

自分でするなら1枚500円くらいで買えそうだし。


ちなみに住友さんに見積もりお願いしたら、

・タイル部材

・高さ合わせの合板

・工賃

コミコミで1Gridあたり3000円くらい、かな。

のでかなーりリーズナブルです。


うちの玄関ホール、廊下はレジデンシャルの床タイル貼るんだけどそれと比べると1/6以下のお値段。

パッと見の高級感と水を気にしなくて済むので満足、ということにします~。



******


とここまでが去年の記事。


で実際どうなったかというと・・・・


【洗面】 カララカラカッタ(PST219)


ごくわるのJ-urban(2012-2013)

なかなかの質感でした!

フロアタイル、って結局のところいわゆる「Pタイル」なので表面は硬い感じです。

のでクッション性はないんですがやっぱりきれい&水は平気。


続いてトイレ。


【トイレ】 ブレッジア ペルニッチェ(PST229)


ごくわるのJ-urban(2012-2013)

壁紙に補修用のしるしがあるのはご愛嬌、ですがフロアタイルきれいにできています。

トイレに入った瞬間は「大理石」に見えますね~

高級感はそこそこ出ています。


ちなみにうちはあちこちに「エコカラット」を多用したのですが、トイレにも入れています。

湿気が気になったので吸湿効果のあるものを入れておきたかったのです。

トイレなのでシンプルなのでいいや、という安易な選択と、水周り向けのエコカラットとして「エアリオ アレッシュ 」にしました。


それがこれ。


ごくわるのJ-urban(2012-2013)


なかなかいい感じです。

実際の吸湿・脱臭効果はエコカラットの有り無しを試せないのでわかりませんが、まぁ効果あるんでしょう。

(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン

パッと見はなかなかおしゃれだし気に入っています。


次回、になるかわかんないですが、どこかで建物の総費用をぶっちゃけたいな、と思っています。

ハウスメーカーの見積もりは言ってみれば「どんぶり」、でどんなに内訳を書いてもらっても最終的には総額でコントロールされてしまいます。

のでうちは契約を結ぶ前に間取り、内装・外装の細かい仕様、それぞれの単価など詳細に提示してもらいました。実際にはその後何度かの追加契約を結んだのですが、いろいろな状況がありかなりの値引きをしてもらえたのではないかと思っています。


いずれにしても、どんな項目があってメーカー提示の値引きがどのくらいなのか、各オプションの費用がどうなのか、など今から契約される方には参考になるかと思います。


ではでは。


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ども。ごくわるです。


今日はフローリングについてです。

うちはレジデンシャル仕様をベースにしたのでフローリングの選定もレジデンシャル仕様標準にしました。標準カタログのフローリングもいろいろと考えましたが、色、性能など検討した結果のレジデンシャルのグラフィアートですね。

リビング、寝室等メインはウォールナット、一部にオークとシカモアを採用しています。

基本的にワックスフリーで傷にも強いのが特徴です。


ごくわるのJ-urban(2012-2013)


洗面室・トイレなどの水回りの床はクッションフロアのチープさに我慢できずフローリングにしようと思いましたが、やはり水が気になりフローリングはやめました。かといってクッションフロア、にもしなかった訳でこちらはまた別途書きたいと思います。


でフローリング、ですが最近のものは傷に強くワックスもいらない、が売りではありますがそこまで信用もできない気がし、いろいろとググる&みなさんのブログにて情報収集しました。

その結果結論として「フロアコーティング」をすることにしました。


フロアコーティングにも様々な種類があるわけですが、ベンチマークにて高い耐久性を誇るUVコーティングを選択しました。UVコーティングはほかのコーティングと比較するとコストはかさみますが、その耐久性と経年劣化の少なさが大きな魅力です。


うちはロフトを除くすべてのフローリングについてコーティングを依頼しました。コストは施工面積が広くなればなるほど割引率が上がる仕組みのようなので、一概には言えませんが4000円/m2といったところでしょうか。浴室と全ての収納(各部屋の収納、下駄箱、シュークローゼット等)の防カビコーティングも含めて総計27万円、です。

なかなかのコスト、とは思いましたが何もしなければ普段の生活における傷は防ぎようがないこと、将来的に万一自宅を賃貸、売却しないといけなくなった場合の資産価値維持には安い投資と考えています。


ということで、フロアコーティングの施工前後を紹介します。


【リビング:施工前】


ごくわるのJ-urban(2012-2013)

ウォールナットのいい色です。光沢のないマットな質感はとてもきれいで、本当であればこのままにしておきたかったのですが上の理由でUVコーティング、しちゃいました。ちなみに奥は洗面室&浴室、となっています。正面の引違い窓の向こうはバルコニーで、洗面室で洗濯をした後そのまま干すことができます。動線的には最適な配置と思っています。

写真右側にはリビングカウンターをつけています。ここには電話を置くのと普段届く郵便物の一時置き場として使っています。このカウンター、本当に便利なので超お勧めです。


で、施工後。


【リビング:施工後】



ごくわるのJ-urban(2012-2013)

どうですか??めちゃくちゃな光沢がわかると思います。LEDのダウンライトもきれいに映っています。この光沢、当初はひかり過ぎだなと抵抗感がありました。UVコーティングでも「マット」なものも出始めていましたが、調べる範囲での実績がまだ少ないこともあり「光沢」をチョイスしています。

実際暮らし始めて最初はちょっと違和感ありましたが、すぐに慣れました。そして光沢も「高級感」としてはかなりのもので、遊びに来てくれる人みんなにべた褒めされてるので今となっては大満足です。


ちなみにコーティング効果、です。現在入居して4か月くらいですが

・傷 : まったくついていない

・光沢 : まったく変わらず

・汚れ : 気にならない&ついても拭けば元通り

と期待以上の効果です。

メーカー保証としては「20年保証」、なのでまぁ安心ですね。

階段もコーティングしてもらいましたが特に滑ることもなくきれいに仕上がっています。


で実はコーティング、フローリング以外のところにもお願いしました。どこかというとさっき紹介したリビングカウンターです。リビングカウンターももちろん「木材」、で普段いろいろなものを置くので傷は避けられない場所の一つかと思います。なのでこのカウンターにもコーティングできないか相談をしました。

メーカーさんからは「カウンターの材質を見てみないと判断できないので、施工当日に確認して決めましょう」と言われていました。当日確認してもらった結果「問題なし」、だったのでコーティングしてもらうことができました。


でリビングカウンターの様子です。


【リビングカウンター:施工前】


ごくわるのJ-urban(2012-2013)

フローリング同様、マットないい質感です。


これが・・・


【リビングカウンター:施工後】



ごくわるのJ-urban(2012-2013)

こーんな感じです。めちゃくちゃ綺麗です。フローリングと同様、鏡面で輝いています。

こちらも暮らしてみてまったく傷がつかないので、「傷をつけることを心配する」ことすら忘れることができストレスフリーですね。


ので、27万円の投資でしたがそれ以上の価値を感じています。リスクとして本当にこの状態が20年キープできるのか、ということがありますがみなさんのブログ等で見ている限り大丈夫の予感(いや、期待かなw)がしています。


ほかの部屋の様子、などは時間があればこの記事に追加してみたいと思います~


ではでは。



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