3週間前、久々に着手した、二階の物置部屋の整理収納作業。

あの後、なかなか続きができず。

こういう、やらなきゃ！が引っかかってるときって、心が落ち着きません。

…いや、私は家が完璧に片付いたことないので、ずっと落ち着いたことないのか

ぜひ、家中片付けたらどうなるか、体験してみたいものです…

今まで二階が物置部屋で、魔窟ですと言ってきたのですが、実は…

さらにその上に未公開の部屋が。

禁断の扉を開くと〜（どきどき）

はしごで上るこちら、屋根裏収納となっております。

家中徹底的に片付けるならば、見過ごすわけにはいかないところ。

うちの魔窟のラスボスです

中には、とりあえず突っ込んだもの…つまり、処分や分類に困る、大物がギッシリ。

ここをまず片付けないと、下の物置部屋も片付かないのです。

しかし、物を持ってハシゴを上り下りする作業は危険なため、3歳の娘にまわりをチョロチョロされるのは困るという、普段は作業しにくい場所。

主人に娘をお願いして、作業を開始しました。

全速力でハシゴを上り下り！寒いのに暑かった（笑）

まず屋根裏にある物を下に下ろして、吟味することに。

結果、下の部屋がこうなりました。

DIYの切れ端や、解体したものの残骸、組み立て家具の使っていない棚板などなど。

出してみると、いつか使うかもと取っておいた板の量がすごいことに気付きました

もうある程度各部屋の収納もかたまってきたし、新たにDIYする機会は少なそう、ってことで、半分は処分することに。

あとは、不用品をメルカリやリサイクルショップに売ることになった時のため取っておいた、おもちゃや電化製品の段ボール。

これも軽いわりにかさばります。見直して最低限だけ残すことに。

1番問題だったのは、一階の和室で外したふすまやドア。

屋根裏に投げ込んでいただけだったので、その裏側に何があるか、まったく見えずでした。

それを、一番奥に立てかけました。

だからビフォー写真撮ってみたけど、ふすましか見えない

アフター

はしご登った正面

板、箱類。

横

ここにふすま。

後方

部屋備え付けの部品を外したものなど。

処分したとはいえ、廃材まだ多し

しかし何があるか全部見渡せるようになったので、いまはこれで良しとします。

そして部屋はこうなりました。

じゅうたんが空いた〜！

使わない棚板、アイロン台の脚などは、粗大ゴミに申し込み電話。

全部で1200円だって。

これらを小さくカットしてそこを節約する元気はもうないワタシ。

素直にお願いしましょ。

あとは布ものと、もう一部屋の天袋が片付けば、大片付けは終了のはず！！

片付けブログを始めてもうすぐ一年。

その前も一年自主的に片付けてたから、合計まる二年。

物を溜め込んだ家の片付けって大変すぎる〜。

ぜひブログ1周年の26日までに、スッキリしたいものです。

【物置部屋】屋根裏収納というラスボス