魚肉ソーセージは私のお気に入りの食材です。魚がメインの食材となるので、中性脂肪を下げたい私のような人にも最適な食品なのです。
中性脂肪は、脂質の多い食事習慣が影響します。これはウインナーやステーキ、ハンバーグなどを食べ過ぎているという事です。これを回避する為に魚肉ソーセージを食べる頻度を高めているのです。
魚肉ソーセージには、基本的にはEPAやDHAなどの魚本来の油と栄養分がぎっしりと詰まっています。これを摂取していくことにより、血行が促進され中性脂肪の値も減少することが分かっています。
ここでポイントになってくるのは、魚肉ソーセージをどのようなメニューで食べるかです。私がよく食べる方法は、少し固めのフランスパンのようなパンにサンドイッチとして魚肉ソーセージを挟むのです。
本来は生ハムとレタス、そして玉ねぎなどを使ってサンドイッチを作るはずですが、ここで魚肉ソーセージを使うとヘルシーなメニューとなるのです。
そしてもう一つは、卵とニラなどをフライパンで炒めるときに、一緒に魚肉ソーセージも入れます。ちょっとしたスクランブルエッグと野菜炒めになるのですが、ほうれん草や小松菜などと一緒に魚肉ソーセージを炒めていけばとても食べやすくなります。
これを朝食メニューとして追加していくことにより、栄養価がぐんと増えるはずです。満足できるメニューなのですが、肉類を使っていないので脂質の摂取量は増えないというとても良いメニューになります。
最近は、子供に魚肉ソーセージを食べさせるために様々なラベルの魚肉ソーセージが売られるようになりました。バーベキュー味とかチーズ味など味のバリエーションも増えて楽しく食べていけます。