今の仕事、７時間立ちっぱなしでのPC打ち込み業務
数日続くと足腰の痛みがハンパない
最初は足裏の骨が打撲したように痛み、床に足をつける事が出来なかった
そこで、家宝のDR.マーチンの登場
普段は安い靴ばかりで、特別な日にしか履かないようにしているくらい、大切に扱っている
さすがに足裏の痛みには変えられなくて、毎日履くようにしたら…
やっぱりサイコー!!
足裏の骨には全く負担がかからず、症状改善
・・・しかし・・・
持病が線維筋痛症だから、頭の付け根から足の指先までの痛みが激しくなった
鍼灸に行きたいが、症状最悪ピーク時には必ずといって予約が取れない宿命
施術料も１時間6000円と高い
毎晩、筋肉の緊張を和らげる抗不安剤のデパスと筋弛緩剤のミオナールを、医者の指示した量をぶち込んで誤魔化している
↓
痛みがMAXになると、指示量では効かなくなる
↓
デパスとミオナールの量を増やす
↓
しばらくは効くが、耐性ができ効かなくなる
↓
頭痛も激しくなり、鍼灸院に駆け込む
の繰り返し
私にはミオナールは作用が弱い
７年くらい前の夜中近くの事
突然、後頭部を強打されたような激痛と吐き気が襲ってきた
『クモ膜下出血だ!!』とパニクり救急車を呼んでしまった
運ばれた救急外来病院(たまたま外科)で
『重度の緊張性頭痛ですね。かなりストレスが溜まっていると思われるので、この薬を飲んで数日仕事を休んで下さい』
と言われ処方されたのが、テルネリン
これがすごく効いて、飲んだら２日間ノンストップ寝っぱして、ケロッと治り仕事再開
掛かりつけの精神科でこの事を話し、主治医にテルネリンの処方をお願いした
主治医の顔が一瞬曇ったが、私が悲願するので処方箋を出してくれた
隣接する調剤薬局に薬の受け取りに行くと、フレンドリーな薬局のオッチャンがまたも顔を曇らせ言った
『あの先生はこの薬、処方したがらないはずなんだけど…』
仕事中には時間に追われ、コメカミが痛む
残業して帰る頃は、足腰が痛み歩くのもやっと
この薬は救世主だと、飲み続けていた
②に続く