売り主さんとのスケジュール調整をし、とある平日の午前中に旦那くんが不動産屋さんで売買契約をしてきてくれました。
この日の持ち物は
◆認印
◆収入印紙代金(1万円)
でした。
私はそもそも売買契約での書類なのに『認印』で良いんだ~なんて思っていたこともあり、旦那くんが自分で持っている印鑑があるから何も準備しませんでした。
そして、収入印紙代の事はすっかり忘れ、そのまま病院に行ってしまいました。
売買契約の話が聞けたのは翌日の朝でした。
旦那くんが「印鑑失敗した」というのです。
どうしたのか聞いてみると、一生残ることが分かっている売買契約書なのに持参する印鑑を間違えたと。
ぽっちゃむ家の苗字なのですが・・・
例えば、『斉』のようにいろんな旧字があり、本来なら『齋』のはずなのに、普段は面倒なので『斉』を使っているというパターンでした。
私は『斎』の印鑑しか持っていなかったのですが、旦那くんは『斉』の印鑑しか持っていなかったので、契約書に押印した印鑑が『斉』になったことをとても悔やんでいました。笑
ちなみに、売り主さんは実印のようで、フルネームの印鑑だったそうです。笑
とりあえず、印鑑と印紙代を渡すのを忘れたのを謝っておきました
ちなみに・・・
その後、売買契約書を見るたびに軽く落ち込む旦那くんなのでした
売買契約が完了した後は、売り主さんへの手付金の支払いと不動産屋さんへ仲介手数料を支払いを終えました。
売買契約の2週間後にリフォームの打ち合わせをすることになりました。
リフォーム会社は自分で選定して良いとの事だったのですが、どうやって探して良いか分からなかったので、不動産屋さんとの付き合いのあるリフォーム会社さんを紹介してもらえることになりました。
不動産屋さんに紹介してもらえることは分かっていましたが、自分でも探しておこうと思い、2週間後までの間に、ネットで色々と調べリフォーム会社の見積もり依頼を一括で行えるサイトを見つけました。
うちはタウンライフリフォームというところから何社かに依頼しました。
ここからリフォーム条件など色々な情報を入力すると住所からリフォーム依頼が可能な会社が表示されるので、そこから見積もりなどをお願いする会社を3社ほど選びました。
そして、最初に連絡のあった2社にリフォームの打ち合わせを依頼することにして、不動産屋さんからの紹介を含めて、合計3社にリフォームを依頼することとなりました。