最近、古本屋さんでカメラの本を購入しました。


写真を撮るのが好きな割には本って持ってなくて。

(そしてここ数年は写真を撮る気すらわかなくてカメラ放置してた)


パラパラと軽く立ち読みしていたら分かりやすくて良さげな本だったので購入



中古と正規の値段のと貼ってみた。



このシリーズ3冊置いてあったから全部買った指差し

他にもまだシリーズで数冊あるっぽいから残りも買う予定。




Nikon監修だからNikonユーザーさんならではの機能っぽい内容もあったけど、多分他のメーカーでもそれに近い機能とかはあると思います!!

知らんけど。

中身まだちゃんと読んでないんで笑



ほんの最初ら辺だけさらっと読んでみたら、構図でなるほどあんぐり電球と思ったものがあった。

(というかまだそこしかまともに読んでない笑)





よく使われる構図で3分割法というものがあります。


iPhoneでもグリッド線を表示させると出てくるこの線↓



こんな感じの線ですね。(手書きのため見にくくてすんません)



他のメーカーの携帯のカメラにもこの機能はあるんじゃないかな??多分。

他メーカーの携帯使った事ないから知らんけど。



で、交差する場所に撮りたいものを配置するとバランスよく撮れますよ〜っというもの。


赤丸のところ。


例えば

これとか


これとか(定規機能があることに気づき、まっすぐ線を引けたの図)。

この紫陽花はグリッド線なく撮った割にうまく配置できたんじゃなーい?とちょっと嬉しいニヒヒ笑い



2枚とも右下の配置の写真で申し訳ないですがあせる



日の丸構図(真ん中に被写体を持ってくる撮り方)も、この線があると撮りやすいですねニコニコ飛び出すハート




ただ、この構図で撮るとどうも真ん中により過ぎている気がしてちょっと違和感を感じていたんです。



でも習ったのはこの構図だしなぁ〜変にずらしても…


なんて思っていたら、レイルマン比率という構図があることをこの本で知った。



これ。

(また線のクオリティが…笑)



この写真がレイルマン比率


実際は3分割で撮っていた写真だけど違和感があったので編集してレイルマン比率にしてみたらしっくりきた指差し飛び出すハート



本にも書いてあったけど正解はなく、あくまで交点も目安で両方試してみて好みで採用するだけなんですけどねひらめき




真ん中に寄りすぎてるなぁ〜と感じていたけどレイルマン比率というものを知ったのでこれからは迷わず配置できそうですニコニコルンルン



まだちょろっとしか読めていませんが、それでも読みやすいし分かりやすいし、口コミが良いのがすごくよく分かる本でした照れ


この本が目についた自分ありがとうお願いキラキラ

この本が置いてあったお店もありがとうお願いキラキラ