無事、高校生になりました。ふぇありぃです。
現在、友達作りと課題と部活に没頭中。最近は受験生時代より忙しい状態です。
暇を見つけては、絵描いたり、漫画読んでます。とはいえ、あまりペンいれ以降の工程には手を出せてません(;^ω^A
こないだ、漫画買ったよ!レンタルして読んだよ!
買ったやつ↓
まあ、いつも通り、神推し中のシリーズ最新刊!
最後らへんの識くんと御来屋くんと芦屋さんの関わりが良かった‼
あと、新名さんの目が開いたw
明良くんのキャラがどこか憎めない…
今回も読みどころ満載でした(^-^)/
レンタルのほうに関しては、写真はないのですが、「探偵犬シャードック」という漫画を読みました(*^o^*)
写真の代わりに第1巻の模写↓
(このへん。と書いてあるのは、タイトルの位置です。)
後で買おうと思ってるほどハマりました(*^▽^*)
ミステリーの中の、「倒叔ミステリー」というジャンルで、犯人視点で描かれており、犯人が最初から読者に明かされているパターンが多いんですが、(例えば、古畑任三郎シリーズが有名ですね。)このジャンルは、謎解きという要素より、探偵役と犯人役とのロジック、時には戦略のバトルという要素に重点が置かれてるような気がします。探偵役がどんどん犯人役を追い詰めていく、それに対して犯人役があらゆる反撃を仕掛ける。果たして、次はどのような一手を仕掛けてくれるのか、わくわくして読める漫画だと思います。(好みは分かれるでしょうが)
他の方もおっしゃってましたが、私が思うこの漫画のもう1つの魅力は、犯人役のキャラと表情です。探偵役に追い詰められる前と後でとても狂気に満ちた顔にたちまち変貌していくのです。どんなに穏やかそうな女性でも、イケメンでも、ポーカーフェイスであろうと。人間の醜い部分が忠実に表現されていると思います。
私が心に残ったのは、5巻の市長さんの事件。是非、読んでみてください!
…ちなみに、シャードックの原作の方って、金田一少年の事件簿、探偵学園Qの原作の方と同一人物なんですか?