土曜日の競馬は全然でした。。。。
言い訳ではないですが最後の最後まで迷った4アンドラステとマルターズディオサが2着3着。。。。
ガックリ来ました。。。。
まぁ馬のチョイス自体は間違っていませんでしたが「お?これなんかいいんじゃね?」みたいな感じで11アブレイズを本命にしちゃうあたり雑でした。。。。
まぁ言い訳ですね(笑)
もう少し最後のところで精度を上げないと!
さていよいよ牝馬クラシック3冠目。
秋華賞です。
人気は前哨戦で古馬相手に勝ち切った4ソダシが断然の見込み。
無理に嫌うことはないと思うんですが展開予想を自分なりにしてみたら少し不安もある。
断然人気のソダシは基本的に前に行く馬。
近代競馬では一番不利を受けにくく勝つ可能性が高い脚質だと思います。
ただ基本的にはどの馬も【打倒!ソダシ】
向こう正面あたりからロングスパートをかけてくれそうな馬がいれば。。。
どこかで急にペースがUPするような流れになれば後ろから飛び込んでくる馬に並ぶ間もなく差される可能性は。。。。
ゼロではないと思います。
一方で逃げの5エイシンヒテンが内枠を引いただけに早めに隊列が決まり、誰も動き出さずそのまま立ち回り戦になって前の馬で決まるか?
可能性としてはこっちの方が高い気もします。
でもここは!!
ということで前が飲み込まれる予想をしてみました(笑)
まぁ可能性はおそらく低いです。
でもこの世代の勝負付けはある程度春に済んでいて新興勢力として魅力的なのは9アンドヴァラナウトと14ファインルージュくらい。
そんな中タフな流れに応えてくれそうな馬を選びました。
阪神11R
秋華賞G1 芝2000M
15:40発走
◎11ユーバーレーベン
○4ソダシ
▲15アナザーリリック
☆1スルーセブンシーズ
△2ステラリア(穴)
△3.5.9.10.12.13.14.15.16
ちょっと点数多いですが予想そのものが乱戦ですので変なのが飛び込んできてもいいように備えております(笑)
馬券は3連複フォーメーションで
◎-○▲☆穴-印へ
個人的には前残りの馬券も押さえたいと思っていますがここで公表するにはあまりにも点数が多くなるので(笑)
それと今週は初めてWin5にもチャレンジします♪
1.5-3-2.13-3.6.17-4.5.11の計36点。
当たるといいんですけどね♪
軽い気持ちでチャレンジします♪
今日のおススメ♪クラシックは。。。。
牝馬3冠の最後のレースはその昔、エリザベス女王杯でした。
当時の牝馬は3歳(当時の馬齢では4歳と呼んでいましたが)のこのレースを最後に牝馬限定のG1はなくなりました。
そして3冠最後のレースは秋華賞。
エリザベス女王杯は牝馬の古馬も目指せるG1として形を変えて続いています。
今日はその女王杯にかけて。。。。
【亡き王女のためのパヴァーヌ】
作曲:モーリス・ラヴェル
演奏:パリ音楽院管弦楽団
指揮:アンドレ・クリュイタンス
やはりフランス人作曲家・ラヴェルの名演はパリ管で♪
音の扱いが上品です♪
多分みなさんも聞いてみればどこかで聞いたことがある!というメロディーだと思います。
タイトルの【亡き王女のための】というのは歴史上の特定の王女にささげられた曲、というわけではなくスペインにおけるノスタルジアを表現したタイトルと言われています。
ラヴェル自身はフランス人ですがスペインの国境にほど近いバスク地方シブールに生まれ育ち、幼少期に母親の歌うバスク民謡に影響を受けたとも言われています。
ラヴェルの特徴はそのオーケストレーションの色彩感、とでもいうのでしょうか?
音楽がモノクロではなくカラーで表現されている気がするのは私だけでしょうか?
カラフルで色っぽい音楽。
それがラヴェルの真骨頂な気がします。
あくまでも個人的な感想ですが♪
私はラヴェルの曲を全部知っているわけではないのですがおそらく初めて聞く曲であってもラヴェルの曲だけは当てられるような気がします(笑)
ラヴェルと言えば一番有名な曲はボレロ。
ですが個人的に一番好きな曲は何と言ってもこの曲です♪
思いっきりノスタルジーに浸りたい時や週末の夕方などに聞くとより一層心に染みるかもしれません(笑)
本当に名曲ですので機会があったら是非!聴いてみてください♪