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競馬のち音楽、時々料理

趣味である競馬、料理とクラシック音楽鑑賞について更新していきます。特に週末は競馬で大穴狙います!

日曜日の菊花賞は何とか的中させることが出来ました♪

 

1着▲3タイトルホルダー

2着△18オーソクレース

3着◎11ディバインライト

3連複で14,610円

5000円購入でしたので回収率は。。。。

292.2%

 

もうちょっと爆発力があれば言うことなしなんですが。。。。

まぁ外れよりはいいですよね~

 

何にせよ天皇賞・秋の前に弾みがついてよかったです♪

今年も面白いメンバーですよね~

グランアレグリア

エフフォーリア

コントレイル

等が出走予定。

この週末もいろいろと悩みそうです(笑)

 

今週も一応予想はUPする予定です!

お楽しみに♪

 

 

やってまいりました!

菊花賞!

私にとっては因縁の.....(笑)

まぁそんなことは【菊花賞側】にとっては関係ないことで(笑)

 

あ、仕事が基本在宅になって家の中での仕事はなんか無味乾燥、みたいな感じで…

ちょっと生活に潤いが欲しいなって思ってワーキングスペースのデスクに花を置くことにしました〜

花には人を寛がせる効果があると思うんですよね〜

 

今回はオレンジのバラと薄いグリーンのカーネーション、それから亡き母が好きだったカラー(黄色)でセットしてみました!

家の近くの農場でコスモスが満開でそれを取り放題で開放しててくれたのでそれも少し加えました☺

 

菊花賞は長距離レースでも3000Mですから。

昔、故・大川慶次郎さんがライスシャワーのことを【ヘビーステイヤー】と呼んだようにこの距離には壁があると思っています。個人的には(笑)

 

例えばミホノブルボン。

皐月賞を完勝!

一気に距離が伸びたダービーでも圧勝。

菊花賞ではやはり【距離の壁】は話題になりました。

雑誌・優駿では当時調教師だった武邦彦氏(故人・武豊さんの父)が【圧倒的な勝ち方をした二冠馬に距離的に勝てないというのは失礼】というコメントには菊花賞戦前には説得力もあり、私も本命で買いました。

結果当たったけどトリガミだった記憶があります。。。。

(そこらへんは成長がないのね笑)

 

私個人的には2400Mのレースでの実績と2500Mからの実績は全く別物と思ってます。

クラシックディスタンスの2400Mでは勝てたのに3000Mオーバーでは勝てないって馬、結構多い気がするんですね。

実際にミホノブルボンの三冠を阻んだライスシャワーは2500M以下でも勝ち鞍はありましたが古馬もなってからは基本長距離。

2500Mのあたりで境界線があるんだなって当時は思いました。

 

なのでこのレースばかりは【血統】のファクターが多少パーセンテージを増すことになります。

 

今回は血統を吟味した上で展開予想。

今回は逃げ馬が少なそう。

まぁ長距離レースって面もありますし。

ただ例年の京都での菊花賞とは違い最後の直線に坂のある阪神競馬場。

スローで進んで直線よーいドンみたいな結末にはならない気がします。

最後の坂を考えると今まで以上にスタミナを問われる状況と想定して予想したのは下記の通り!

 

阪神11R菊花賞

3000M 15:40発走

◎11ディバインラヴ

○8エアサージュ

▲3タイトルホルダー

☆5レッドジェネシス

△4ロードトゥフェイム(穴)

△7ディープモンスター(穴)

△2.9.10.14.17.18

 

馬券は◎-○▲☆穴(2頭)-印

 

本命は牝馬ですが今の時代牝馬牡馬の差はあまり感じないですしね。

そこらへんって【ダイバーシティ】の概念が競馬の世界にも反映されているのでしょうか?(笑)

 

今日はのんびり日曜日なのでたいして料理もせず過ごしています♪

ただ昨夜恩師が亡くなったことをlineで知りましたので。。。。

 

今日のおススメ♪クラシックは。。。。

組曲【絵のような風景】

作曲:ジュール・マスネ

あまり音源のない曲ですので手に入るようならどの音源でもいいかと(笑)

私が中学3年の時に吹奏楽コンクールで県代表になり関東大会に行った時の曲です。

私の人生をある意味大きく変えた曲でもあります♪

当時は初めての県代表でしたし、めっちゃ真剣に取り組んだ年でもありました。

人生でここまで真剣に取り組んだことって言うのは。。。。

他にあまり記憶がありません(笑)

 

タイトルの通り【絵のような】情景が浮かぶとても写実的な曲ですので機会があれば聞いてみてください♪

フランスの作曲家なのでパリ管あたりがいいかもしれませんね♪

機会があったら是非聞いてみてください♪

 

 



こんにちは♪

昨日は寒かったですね~

思わず冬物の上着を着てしまいました。

先週服の入れ替えをしておいて良かったです♪


あ、画像は先週羽田空港で買ったニューヨークパーフェクトチーズです。

めっちゃくちゃ美味しかったです(笑)

 

さて今日は時間がないので予想をサクッと。

おススメ♪クラシックも今日は割愛します(笑)

 

マイルの重賞だけあってそこそこ流れそう。

平均ペースよりやや早めか?

外からサンライズオネスト、内からバスラットレオン。

ロータスランドやボンセルヴィーソやフォルコメンあたりもそこそこ前に。

さすがに最後方ぶっこ抜きはないにしても中団でロスなく進めて直線差し切りが想定している展開です。

 

ということで枠順が内過ぎて包まれることもあり得ますが。。。。

予想は以下の通り♪

 

東京11R

富士ステークスG2

芝1600M 15:45発走

◎2ザダル

○16ダノンザキッド

▲1ソングライン

☆7タイムトゥヘブン

△3マイラプソディ(穴)

△5.8..9.10.12.13.14.17

点数は多いですがそこそこ荒れそうな気もするのでケチらないで怪しい馬は押さえてみました(笑)

馬券は3連複フォーメーション

◎-○▲☆穴-印へ。

 

当たるといいんですけどね。

明日は菊花賞

2004年デルタブルースの時は渾身の3連単1点予想が的中も当日に馬券を買い忘れるという痛恨のミス。

勝っていれば120万だったのに。。。。

そこから約1年間的中なし、という曰くつきのレースです(笑)

チャンスの神様には前髪しかないってやつですね。

長距離レースの予想は楽しいので今晩徹底的に悩むことにします(笑)

ではまた!

 

土曜日の競馬は全然でした。。。。

言い訳ではないですが最後の最後まで迷った4アンドラステとマルターズディオサが2着3着。。。。

ガックリ来ました。。。。

まぁ馬のチョイス自体は間違っていませんでしたが「お?これなんかいいんじゃね?」みたいな感じで11アブレイズを本命にしちゃうあたり雑でした。。。。

まぁ言い訳ですね(笑)

もう少し最後のところで精度を上げないと!

 

さていよいよ牝馬クラシック3冠目。

秋華賞です。

人気は前哨戦で古馬相手に勝ち切った4ソダシが断然の見込み。

無理に嫌うことはないと思うんですが展開予想を自分なりにしてみたら少し不安もある。

断然人気のソダシは基本的に前に行く馬。

近代競馬では一番不利を受けにくく勝つ可能性が高い脚質だと思います。

ただ基本的にはどの馬も【打倒!ソダシ】

向こう正面あたりからロングスパートをかけてくれそうな馬がいれば。。。

どこかで急にペースがUPするような流れになれば後ろから飛び込んでくる馬に並ぶ間もなく差される可能性は。。。。

ゼロではないと思います。

 

一方で逃げの5エイシンヒテンが内枠を引いただけに早めに隊列が決まり、誰も動き出さずそのまま立ち回り戦になって前の馬で決まるか?

可能性としてはこっちの方が高い気もします。

 

でもここは!!

ということで前が飲み込まれる予想をしてみました(笑)

まぁ可能性はおそらく低いです。

でもこの世代の勝負付けはある程度春に済んでいて新興勢力として魅力的なのは9アンドヴァラナウトと14ファインルージュくらい。

そんな中タフな流れに応えてくれそうな馬を選びました。

 

阪神11R

秋華賞G1 芝2000M

15:40発走

◎11ユーバーレーベン

○4ソダシ

▲15アナザーリリック

☆1スルーセブンシーズ

△2ステラリア(穴)

△3.5.9.10.12.13.14.15.16

 

ちょっと点数多いですが予想そのものが乱戦ですので変なのが飛び込んできてもいいように備えております(笑)

馬券は3連複フォーメーションで

◎-○▲☆穴-印へ

 

個人的には前残りの馬券も押さえたいと思っていますがここで公表するにはあまりにも点数が多くなるので(笑)

 

それと今週は初めてWin5にもチャレンジします♪

1.5-3-2.13-3.6.17-4.5.11の計36点。

当たるといいんですけどね♪

軽い気持ちでチャレンジします♪

 

今日のおススメ♪クラシックは。。。。

牝馬3冠の最後のレースはその昔、エリザベス女王杯でした。

当時の牝馬は3歳(当時の馬齢では4歳と呼んでいましたが)のこのレースを最後に牝馬限定のG1はなくなりました。

そして3冠最後のレースは秋華賞。

エリザベス女王杯は牝馬の古馬も目指せるG1として形を変えて続いています。

今日はその女王杯にかけて。。。。

 

【亡き王女のためのパヴァーヌ】

作曲:モーリス・ラヴェル

演奏:パリ音楽院管弦楽団

指揮:アンドレ・クリュイタンス

 

やはりフランス人作曲家・ラヴェルの名演はパリ管で♪

音の扱いが上品です♪

多分みなさんも聞いてみればどこかで聞いたことがある!というメロディーだと思います。

 

タイトルの【亡き王女のための】というのは歴史上の特定の王女にささげられた曲、というわけではなくスペインにおけるノスタルジアを表現したタイトルと言われています。

ラヴェル自身はフランス人ですがスペインの国境にほど近いバスク地方シブールに生まれ育ち、幼少期に母親の歌うバスク民謡に影響を受けたとも言われています。

 

ラヴェルの特徴はそのオーケストレーションの色彩感、とでもいうのでしょうか?

音楽がモノクロではなくカラーで表現されている気がするのは私だけでしょうか?

カラフルで色っぽい音楽。

それがラヴェルの真骨頂な気がします。

あくまでも個人的な感想ですが♪

私はラヴェルの曲を全部知っているわけではないのですがおそらく初めて聞く曲であってもラヴェルの曲だけは当てられるような気がします(笑)

ラヴェルと言えば一番有名な曲はボレロ。

ですが個人的に一番好きな曲は何と言ってもこの曲です♪

思いっきりノスタルジーに浸りたい時や週末の夕方などに聞くとより一層心に染みるかもしれません(笑)

本当に名曲ですので機会があったら是非!聴いてみてください♪

 

さて週末です。

今週も張り切って予想しますよ♪

まぁ張り切ったからと言って当たるわけではないですけどね(笑)

 

府中牝馬Sといえば私にとっては【ノースフライト】の印象しかありません(笑)

あれは確かデビュー4戦目。

デビュー戦・2戦目と圧倒的な勝ち方をしてきたノースフライトでしたが3戦目の条件戦では敗北。

府中牝馬Sは当時で言うと2クラス上の条件でしたが出走し4番人気の低評価を覆し1着。

そのあとはエリザベス女王杯にも出走して2着。

それ以降はマイル路線でサクラバクシンオーとの名勝負を何度も。

府中牝馬Sでは確か馬連の軸にしていて当てた記憶があります。

当時は馬連までしかなく7,720円の配当は高額と言えたと思います♪

 

さて今年はどうなるか?

18頭立てのフルゲートながら逃げたい!って馬はさほど多くありません。

というか逃げ確実なのは3ローザノワール。

あとは番手でしょうか?

 

東京らしく決め手が生きる馬場かも知れませんがあまりにスローだと外を回していては届かない可能性大と見ました。

ハナを切った馬とまでは言いませんが二番手集団でも内側で貯めて、もしくは比較的前目の馬が差してくる展開と読みました。

 

ということで私の予想は。。。。

 

東京11R

府中牝馬S G2 芝1800M

発走15:45

 

◎11アブレイズ

○13マジックキャッスル

▲7シャドウディーヴァ

☆15ドナアトラエンテ

△14マルターズディオサ(穴)

△1フィリアプーラ(穴)

△2.4.8.9.10.16.17

 

馬券は3連複フォーメーション

◎-○▲☆穴2頭-印

ってとこでしょうか?

ちょっと1フィリアプーラが怖い気がします。

ロスなく内側を通ってがむしゃらに追う武藤騎手なので意外と前残り、なんてことも。。。。

あとは田辺騎手の14マルターズディオサも何かやってきそう。。。

なんてことを考えるときりがないですね(笑)

まぁ個人的には直前で何か抑えにタテ目を買うかもですが今のところは以上のような形に。

 

当たるといいんですけどね♪

 

さて今日のおススメ♪クラシックは。。。。

前述したノースフライトの名前の由来は馬主であった大北牧場の【北】からノースを、母親の名前シャダイフライトからフライトをもらった馬名です。

大北牧場は小さな牧場とのことですが繁殖牝馬のセールで社台牧場からセリに出されていたシャダイフライト(トニービンの子を受胎していた)をこのセリでの最安値で買い取りました。

そして生まれてきたのがノースフライト。

ノースフライト自体も:買い手がつかずやむなく牧場所有になった馬でした。

そんな馬が後にG1を2勝する名マイラーになろうとは。

ここが競馬の面白さでもあります。

 

今日はそんなノースフライトに敬意を表して。

【北】・フィンランドの大作曲家の名曲から♪

 

曲名:カレリア組曲作品11より【行進曲風に】(アラ・マルチャ)

作曲:ジャン・シベリウス

演奏:バイエルン放送交響楽団

指揮:マリス・ヤンソンス

 

高校を卒業して一時在籍した中学OB吹奏楽団で演奏したことのある曲です♪

シベリウスの曲はメロディーがキレイでとっつきやすいのが特徴かもしれません♪

2002年にユーロが導入されるまで同国の100マルッカ紙幣の肖像画はシベリウスだったそうです。

フィンランドの第二の国歌ともいえる【フィンランディア】の作曲者でもあり、間違いなくフィンランドを代表する作曲家です♪

とてもいい曲ですので機会があったら是非聞いてみてください♪