やー。嬉しいことが続いています。
個人的なささやかな変化なのですが。
まずですね、
今回の生理のとき、
お母さんを幸せにしたいなぁ
という気持ちが湧いてきたんです!
生理のときって、一番正直な気持ちが出てきます。
自分を追い詰めていたり、我慢させていたら、
負の感情が爆発するみたいに溢れ出てくる。
これまでは、
母親に対する恨みつらみだった。
なんで私を守ってくれなかったの。
なんで私を追い詰めるの。
もう十分頑張っているのに。
どうして認めてくれないの。
わあああああ。
号泣。
みたいなね。
でも、これって実際のお母さんが悪い訳じゃなくって、
体の私への声なんです。
お母さんは悪くない。
精一杯、できることをして愛して育ててくれた。
あるとすれば、
先祖代々引き継がれてきた、「女性」や「個人」に対する見えない虐待。
そういうカルマみたいなものを
自分のところで断ち切れていないということ。
この10年、自分を大事にするってどういうこと?
という手探りから始まって、
昨年、婦人科系の病気がたくさん見つかってからは特に集中して、
「自分を大事にする」ことをやってきた。
その中で、
そんな恨みつらみが出てくるなら
好きなだけ出させてあげた。
いつ終わるともしれない膨大な恨みをそのまま
出しっぱなしにして。
そうしたら、
今月、
お母さんを幸せにしたい
っていう声が、
自然に体から出てきたんです。
そんな声が、出てから気づいた。
今、なんて思った??私!?
驚くと同時に、感動して
ふわ〜と嬉しくてたまらなかった。
だって、それは、私の体が私に思ってくれたことだから。
体って、赤ちゃんみたいなもので、
こうすればああなるってコントロールできるものではありません。
病気になるまで追い詰めてしまって、
憎しみの塊みたいになった子を、どうすれば癒せるのか、
どうすればまた信頼してくれるのか、
正解なんてわからないんです。
小さな小さな声。
幼児が呟いたみたいな。
思い出すと、可愛いくて悶絶しちゃう。。!
ああ、ここまで来れたんだ。
って思いました。
私だって、お母さんにたくさん恩返ししたかった。
お母さんにまっすぐ感謝したかった。
でも、今まではできなかったんです。
だから、しなかった。
私が体を幸せにすることができたら、
そして体がまっすぐに私を愛することができたら、
私も、本当の意味でお母さんを幸せにすることができると思うんです。
お母さんに何かする訳でもなくね。
私が私の体に愛されて幸せにいられたら、
自動的にお母さんも幸せにできるんだと思う。
きっとね。
そして、
昨日、数ヶ月ぶりの病院の検診だったんですが、
一番心配されている卵巣脳腫、
また小さくなっていました!
少しずつだけど、
ちゃんと自分を愛せるようになってる。
この1年、ずっと望んできたことが、
叶ってきています。
