ここ最近、超絶具合が悪かったです。

 

9月はそもそも季節の変わり目で、

体も夏仕様→冬仕様とするために

副交感神経優位→交感神経優位に切り替えが起こり、

その不安定さから、体調が落ちやすいんだそうですが、

 

前回の記事に書いたプチバカンスから帰宅後、

予定外の生理がやってきて、

しかも、過去に起こっていて、最近は消えていた発作的な激痛も起こり、本当に大変だった。。

 

薬が効いてくるまでの時間、耐えられなくて、

泣いて母親に電話してしまいました。

(お母さんごめんね。。)

 

その激痛の発作は、

30分ほど経てば、嘘のように消えてしまうので、その後はもうなんともないのですが、

 

どうしてここまで酷い、この発作が起こったんだろう?


と不思議でした。

 

経験してきたその発作の中でも、

かなり酷いレベルだったんですよね。

 

自然療法の治療院にも通って

体の声を聞いて治療もしているのに。。

良い方向に向かっているという感触はあるのに。

 

普段乱れることの無い生理周期を無視して、

急にやってきた生理で、この発作的症状。

 

さらに、

生理が終わったかと思うと、

その後、まるで壮絶な胃腸風邪のようになって、

軽い吐き気も続き、

それが治まったかなと思う頃、

お風呂から出た後、顔を触っていたらポロポロと黒い粒のようなものがたくさん出てきて。。

 

何これ。。。?

 

と思った時、ハッと思い出しました。

 

冷えとりについて詳しく発信してされている

みれいさんの冷えとり体験記で書かれていた症状とそっくり。

 

 

みれいさんが書かれてるとおり、

消しカスという表現がぴったりで、

垢ともちょっと違うんですよね。



調べてみると、

冷えとりの「めんげん」で、

生理周期が乱れたり、過去の症状が再発することがあるそうです。

 

やっぱりめんげんだったのかな。

今回は熱は出なかったけど、

春先に、謎の発熱が出ていたし、

その発熱後、壮絶お腹を壊し、

さらに急に視界に黒い汚れが現れて(飛蚊症って言うらしい、今は消えた)

プラス、1〜2週間ほど、ふわふわとした目眩が続いた。

 

その時は、これが噂の更年期かしら。。。

とも思ったんだけど、

今思い返すと、めんげんだったんだろうなと思う。

 

目眩って、優秀なめんげんなんだそうで、

深い毒出しが、あの頃から始まっていたのかもしれない。

 

ちなみに、

今回起こったような発作的激痛の時って、

身体中から一気に冷や汗がびっしょり出て、

手が痺れていくんです。

 

あの30分って、

身体中を、ぎゅ〜〜〜〜〜〜〜ーーーーッと

圧縮機が通り過ぎて行って、絞られるみたいな感じ。

 

だからほんと、死ぬかと思うんだけど、

見方を変えれば、体の奥底の毒を出そうとしているのかもしれない。

(しかしその方法、無理やりすぎないか。。泣)

 

来月、病院で再検査予定もあるので、

そちらでもちゃんとチェックするつもりですが、なんか、本当に、全部めんげんだったのかもしれないなぁ。

 

みれいさんの記事にあるみたいに、

体の深いところの冷えが出たんだったら嬉しいな。