たくさん寝なきゃ~
と思っている今日この頃なのですが、
今夜は全然眠れないので、
今朝気づいた事を書いてみます。
子宮内膜症&筋腫
と診断されてから、改めて、
駒形依子先生のこの本や、
子宮委員長はるちゃんのこの本で
学び直してるのですが、
自分の生理の状態が、
現実世界にも反映してるよ
みたいな世界観があって。
つまりは
自分を大切に出来てないのに
世界から大切にされる訳がない
というようなこと。
でね、
これが心に引っかかって、
考えてたんです。
私は、
今、はっきり言ってドン底にいる。
お金も十分入ってこないし、
人に利用されてばかりで疲弊してるし、
あげくの果てに、病気になった。
でもね、
10年くらい前に、強烈な生理痛や
謎の手荒れを経験して、
それを治したくて、
すごく体と向かい合ってきたんだよね。
食事に気をつけたり、
運動したり、
瞑想したり、、
あらゆることをしてきた。
人一倍、体に優しくしてきたつもりだった。
じゃあ、
この現実って、何???
何でうまくいってないの???
同時に、もうひとつの謎。
過去にあった気絶するほどの生理痛は
起こらなくなっている。
(だから、てっきり問題解決したと思ってて、
今回の診断には驚いた。)
ただ、一方で、
出血量はとても多くなってて、
毎月、小さな出産をしているようなもので、
とっても大変だった。
。。。
あ、一緒だ。
確かに。
たくさんの量の血液を放出しちゃって、
エネルギー切れになってる状態
他人に奪わせてばかりで、
気力が疲弊してる状態
この、生理と現実の様相が、
ぴたっと重なったの。
ああ、ほんとに一緒だ。
そうか。
確かに、必要以上の血液を失ってはいけないし、
他人(=外)にエネルギーを放出しすぎてはいけない。
ここが連動してるってことを
初めて、体感した。
どこかで、経血量が豊富なのは良いことだという話を読んだことがあって、それが悪いことだという認識に欠けていたし、
他人に優しくしなきゃいけない
っていうのは、恐ろしいほどに根深く染みこんだ教えで、どんなに、自分を大切に、なんて学び直しても、中々抜けることはない。
だから、
血液を失うことも、
外にエネルギーを注ぐことも、
致命的だっていう危機感がなかったの。
でも、それは、
こんな病気を引き起こすほどに、
命にかかわることなんだ。
とハラに落ちた。
それが分かった瞬間、
心地の良いベッドやソファも無い部屋で、
固い板や床の上で寝ていることや、
ボロボロの漕ぎにくい自転車に乗ってることなんかが、自分に対する許しがたい仕打ちに思えてきて、
これまで、
体の為だと思っていたとはいえ、
食べたい物を
日々のびのびと食べることもなく、
自分の欲求を押さえ続けて、
抑圧し続けたんだ
それが、
今の状況に辿り着かせたんだな
っていう、繋がりが、
蔓のように見えたのでした。
体に良いものを食べるといい
という説と、
体の欲しがるものを食べるといい
という説、両方聞くけど、
体の欲しがるものを食べるに降りきるのって怖くて、
体に良いものを食べる
の生き方を選択し続けてきた。
怖いけど、
今、私に必要なのは、
自分につけた枷を、外していくこと。
好きなものを食べて、
好きなものに囲まれて、
体をひたすらに喜ばせること
八木さやちゃんやHappyちゃんが
最初からいい続けてたことなんだけどね。
やっとやっと、
分かった。

