さいきん、無理してブログを書くことで
エネルギー漏れしてるな
と気づいたので、100日投稿はやめました。
でも、当分、ほぼ毎日投稿していくつもりです。
英語。
私にとって、英語って、
どこから話せばいいのか分からないくらい、
10代の頃から、決められていた許嫁のように
いつの間にかセットになっていて、
試行錯誤でつきあってきた相手なのですが、
あまりに身近すぎて、そして、ここ数年の私は、英語は「卒業」した感があって、
英語について書きたいことも浮かんでこなかったので、ブログにもほとんど書いてこなかったんですが、
きのう、「行動できない原理」について書いてたら、それ、そのまんま、私が見てきた、
英語をできるようになりたいと言いつつ絶対やらない人たち
と同じで、しかも、
英語を卒業して、次の挑戦に入るぜ！
と思っている今、
私自身が、その、
英語ができるようになりたいと言いつつ絶対やらない人たち
と一緒のことしてんじゃん！
踊りたいんだ踊りたいんだと言いつつ、
現実で踏み出さない感じ。。。同じではないか。。。
ということに気づいてしまったので、
英語に関する蓋を開けることで、
今の私の行動も変わってくるかもしれない。
と予感しています。
昨日の記事を書いて、
今日、引き続き同じテーマを考えてたんだけど、
◯◯をやりたいと言って、なかなかやらない
のは、本当はやりたくないんだな
っていうのが裏を読み取った真実のように語られがちだし、
私も、実際、そういう人と出会ったときに、
まー、結局やりたくないんだな
と理解していたのだけど、
やっぱり、その、
中々やらない事こそ、
本当にやりたいことであり、
爆発的な才能が眠っている場所
だと思うのです。
英語ができるようになる
って、手の届きそうにない夢であり、
憧れという人もいますよね。
私にとっては、英語は、確かに憧れもあったのだけど、
とにかくやるしかない状況に追い込まれ、
どんどん前に出され、英語に関してピンチとチャンスが
どんどん降りかかり、必死で生きてきたら、
いつの間にかエキスパートになっていた。
という感じです。
こういうの、宿命というんじゃないだろうか。
生まれたときから、セットされてたんだと思うんです。
でね、ふつうは、
こういう、自然に得意技として身についたことを
才能
と呼ぶと思うし、
多くの人は、その得意技の専門家として、晩年は安泰に過ごすのだと思うのですが、
私は、
そこが終わりじゃないと思うのです。
この宿命的な才能は、
船のようなものなんじゃないかな。
もっと奥に、本物の才能が、
硬く蓋をされて、封印されているんだと思うんですよ。
つまり、御神体。
私の御神体は、舞姫、です。
一方で、
英語は、その身を最初から外界に晒して、
その御神体を外で守って、外敵と戦い、道を開き、
御神体が最も強い輝きを放ち、活躍できる状況をサポートする
なんていうの？
神社でも、ときどき、お賽銭箱のすぐ近くの辺りに、奥の御神体を守るみたいに、侍みたいなのが座ってるじゃないですか。
女王を守る、騎士？
みたいな。
船って言ったのに、騎士になってしまった。。
でも、その騎士は、御神体を行くべき場所に運んでいく、船でもあると思うのです。
人生が60年とかで終わってしまってた時代には、この、騎士しか見れずに、人生が終わることが多かったのでしょう。
ヒトそれぞれのパターンがあるでしょうけど、
御神体は、「騎士」をやりきった頃に、
つまり、騎士がしっかりと育ってから、姿を現すんじゃないかな。
騎士に、女神を守る資格と力が備わってから、
女神が目覚める。
今、人生は100年くらいに伸びて、
自分の御神体を見るチャンスが、みんな出てきたんだと思うんです。
以前も書いたけど、
御神体の封印されている扉を開けるのは勇気がいる。
触ろうとするたび、自己否定や不安が出てきて、覚悟を試される。
何度そこで跳ね返されても、
何度でもまたチャレンジしようとするのは、
そこに取り出すべき宝が埋まってるからだと思うんだ。
私が、何度逃げ出していても、
やっぱり踊りたいということが本心であるように、
英語がやりたいのに、挑戦できずに来た人たちも、やっぱり、本当にやりたいことだったんだよね。
英語のことを書こうと思ったのに、
全然、「英語」の話になりませんでした。笑。
えーと、、、
英語を身に着けるには、自分が好きな海外ドラマを死ぬほど見るといいですよ。
日本語字幕でOKよ。
ほんとですよ！
FacebookやInstagramは日英表記してます。のぞいてみてね
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