今日はちょっと

手作りランジェリービジネスをしていました。



紫ドットに、紫がかったブラウンの紐。

 

こういう色合わせを考えてるときって一番楽しい。


これは、いちばんキツかった時期を支えてくれた親友にプレゼントしようと思って作りました。

 

ランジェリー作ってみようと思い立った最初のときから、彼女が浮かんで、完成形ができたら贈ろうと思ってたんだ。

 

コンパクトに畳んで、




リボンをかけてラッピングしましたよ。

(写真撮るの忘れた。。可愛かったのに)

 

この手作りランジェリーは、

女同士のエールです。

 

私はあまり、グループというものに入らないせいか、色んな背景の女性が周りにいます。

 

結婚してない人、してる人、

結婚してて子供いない人、たくさんいる人、

離婚した人、お見合い結婚した人、

育った土地を出たことがない人、海外ばっかり行ってる人、

心を患ってた人、彼氏がたくさんいる人、

 

バラエティ豊か。

そして、たぶん、それぞれが、

悩みとかプライベートな事を話してくれます。

なんか話しやすいみたい。

 

それで、最近改めて分かってきたんだけど、

どんな境遇でも、大変なことって起きる。

 

中には、ずっと順調って人もいるかもしれないけど、それって、たまたま。

何か悲しいことや苦しいことが起きるのも、

たまたま。

 

でさ、女の人って、


えっそんな事が!!!?

 

っていうことを実は経験してたり、今現在向かい合ってたりするんだよね。

 

でも、それを乗り越えて、笑ってんだよね。

 

その最中のときは、

もちろん苦しんでるんだけど。

それで泣いたりもしてるんだけど。

 

やっぱり最終的に笑う方へ、いくわけ。

そうして、周りを照らしてる。

 

中には、あまりに辛いことが起こったときは、

笑えなくなってる女性もいる。

 

それが、私は最高に悲しいと思う。

 

本当にひどいことが起こったときに、

二度と明るくなんてなれないのは当然なんだけど、

それでも、やっぱり、

光を取り戻すことが、女の闘いだと思ってる。

 

その光を取り戻せるように、

光を消さずにいられるように、

光をもっと大きくできるように、

 

それぞれの闘いに負けないように。

女性への愛を込めた、ガールズトークみたいなランジェリーです。