今年の元旦は、非常事態から始まった。
一緒に実家に帰ってた、
弟みたいな親戚が突然の発作的症状で病院送りとなり、そのまま入院。
今は回復して、退院したのだけど、
非日常の事件であって、
その事がきっかけで、家族や親戚への
様々な感情が浮かび上がり、かき乱され、
結果、それに向かい合うことで、
昇華されていった。
そしてその後、
その退院した弟的親戚と、
さっきまで、スピリチュアル的な話をしていた。
人生の偶然、
宗教や神話の秘密、
ヒーリングのこと、
瞑想のこと、
深刻な症状ではなかったけれど、
元旦からの、緊急入院→退院の事件は、
死と生を改めて身近に感じる出来事だった。
今年は、スピリチュアル的なことに、
自分をど真ん中で生きていくというチャレンジで展開していくのかもしれないな。
この弟分を除いて、私の家族親類は、
超現実主義者で、スピ的な話は一切通じないので、これまでスピ方面に舵を取るのは、とても躊躇があったのだけど、
世の中的にも、
スピリチュアルなこと、というか、
「自分を生きる」というチャレンジがもう不可欠になってるなと強く感じる。
今回、実家に帰省して、実感した。
これまでの、
現実主義、実益主義、競争主義では、
人は、幸せになれない。
絶対無理だ。
年末に見た夢といい、
スピリチュアルな方面にもっと真っ直ぐ取り組んで!!
と、メッセージされてるみたいだなー。