好きなものを好きと言うこと
どのくらい出来てるでしょうか?
これがけっこう難しいということを、
実家に帰省して思い出しました。
今年大好きになった防弾少年団。
10歳以上年下のボーイズグループ。
私も最初は抵抗あったよ。。!
自分の「好き」を認めるのに。
でも、この「好き」が私にやってきた事が嬉しいことの方が大きかった。
で。実家で従兄弟など集まってるとこで、防弾少年団のファンなんだ
ってお知らせしたら、
弟みたいなイトコにめっちゃからかわれました。。!
今回は、アイドルが好き
っていう些細なエピソードのことですが、
こういうことは色んな事柄でよくあります。
「心に届いたもの」をいくら説明しても、
それが届いていない人には分からない。
「好き」の価値も知らない人には分からない。
人にはそれぞれ好みがあるし、
見ている物も違うから仕方のないことなのですが、
改めて、防弾少年団のことだけではなくて、
今私に見えているあらゆる事は、家族を含め、多くの他人には通じないのだと痛感しました。
防弾少年団が表現していること、
八木さやちゃんの自分ビジネス、
西野亮廣さんのエンタメビジネス、、
自分や誰かを傷つけて成功を勝ち取るという既存の世界を打ち破って、
自分と世界を幸せにする
ということを実現しようとする人たち。
自分自身が愛のままで、豊かになること。
これは、今起こりつつある革命なんだと、
改めて実感しました。
この流れが、まだ見えない人もいる。
この方法で豊かになることを
目の前で見なければ信じない。
伝わらないもどかしさから、
改めて、
自分の人生で結果を出して見せてやりたい!
と思いました。
つまりは、悔しくて、
今に見てろよ~~!
と思った訳です。笑。
この革命は、
その言葉のもつイメージのように、
暴力的な激しいものではなくて、
ひとりひとりが、チャレンジをして自分の人生を変えていくことで、広がっていくんだろうな。
そして
自分の中の「好き」を認めることが、
その第一歩になる。