今日は、
中途採用の説明会に行ってきました。

仕事終わり、
説明会に向かう駅の空。



若い頃から、印象が良くて、
いつか縁があったら働いてみたいと思っていた企業で、外資系の、従業員が守られてるなぁ
って感じられる会社。

いつか、、って、
これまでは頭のどこかで妄想してただけで、
現実に就職を視野に入れてその会社に足を踏み入れてみたのは初めてでした。

そして、
現実も、イメージが壊れることはなく、
そりゃ大変なこともあるだろうな
って部分も含めて、
こういう会社で働けたらいいだろうな、と思えるような、
そして、説明をして下さった従業員の方も、説明会の他の参加者も、良さそうな方々。。


あぁ。いいなぁ。
こんな会社で、時にはくじけそうになりながらも、挑戦もして、福利厚生に恵まれて。。そういう充実を楽しめるなら。。。!

でも、やっぱり。
ひっかかる。

八木さやちゃんの思想を知ってしまったからね。

どうしたって、
自分ビジネスの方が、魅力的なのです。

だって、最終的な理想はそこだもの。

自分のペースで、
自分の体力の波に合わせて、
たくさん稼ぐ。

ヨダレが出そうなくらい
魅力的。


企業に入ると、
どうしても、その企業を「愛する」ことが求められる。
当たり前だけど、「企業」に生活を合わせなくてはいけない。

ここ数年で、
とにかく「自分」を愛するトレーニングをしてきた今では、そこに無理を感じてしまうんですよね。


自分以上に、
愛せるものなんて無いもん。



で、、できるかな、、、汗。


という感じが否めませんでした。


でも、お金もいるしね。
安定も大事だしね。


とりあえず、
具体的にイメージすることが目的だったので、行って良かったです。

私はもともと、
こういう「会社説明会」的な集まりって、
じんましんが出るくらい苦手なので、
(実際に出したことある)

今日はがんばりました!笑。


未来のいつか、
何も後悔したくないのです。


あのとき、
あの企業の転職に挑戦していれば、
あの人に声をかけてれば、


その為に、今、
可能性を全部試していっているのかも。


私は、今、手に入れつつある、
このままの自分で、
現実を生きてみたいのです。


以前は、
組織や、人々の間では
叩かれないように、嫌われないように、
別人を演じてた部分があって、

「自分自身」に戻る為に、
表舞台から逃げて、
人気のない場所に避難して、
シェルターみたいな場所で、「ちょっと変わった人だから許して下さい」みたいな気持ちで、社会の端っこに、居させてもらってたの。

でも、このままの自分で、
表舞台に戻ってみたいのです。

それでどこまで行けるかな?

って、見てみたいのです。


初めて1人で行った北新地は、
心細くて泣きそうだったけど、
通りすがりで入った定食屋さんで、美味しそうなごはんが出てきたら、一瞬で幸せになりましたドキドキ
なんか人間らしくて暖かい大阪のおっちゃん達も好きだよ。