ナリ君のこの記事、気が楽になるなぁ
今日、仕事を休んだ罪悪感がぶっ飛んだ。
今朝は生理痛で、体がうまく動かないし、
仕事行きたくないなぁ、と思いながら朝、モタモタと支度をしてた。
体からは、
休もーよ
の声。
でも、それほどお腹痛くもないし、
動けない訳じゃないし、
と思い直し、支度を続ける。
10年ほど前は、どんなに辛くても、仕事に行ってた。
そこから、そんなじゃダメだ。
と、生き方を変えて、職場も変えて、
体が辛い時に休みを取れる環境を手に入れて、
「休める自分」を鍛えて行って、
ここ数年は、体が辛いときは、すんなり休む
ってところまで来れた。
ところが、自分の手には負えない部分で
その職場の環境が変わり、
休みにくい環境になってしまった。
同僚への罪悪感。
休みますって言うのに勇気がいる。。
そんな中での、今朝の葛藤。
キレのない体で、モタモタと支度する中で、
5分くらい、
やっぱり、やだ。。
と動きが止まった。
それでも、支度を続けて、家を出た。
だけど、遅れ気味だったところに
その空白の5分が命取りになって、
家は出たものの、たぶん、ギリギリで遅刻してしまう。
マッハで駆けつけて、間に合うかどうか。。
という状況となり、
マッハで駆けつけるとか、、
この体にこれ以上鞭は打てない。。泣
となり、職場に休みの連絡を入れて、
引き返してきた。
ギリギリだったけど、
体の言うこと聞けて良かったぁ
って、思ってたけど、
ナリ君のこの記事を読んで、
今日、この状況で、休む選択をして、本当に良かった。
と思った。
少し残ってた罪悪感も、吹き飛んでしまった。
また、被害者の沼に足を突っ込む所だった。
だってさ、
体の一部から、血が流れてるんだよ。
怪我で出血してるとしたら、
エライことな量が出血してんだよ。
大怪我だよ。
頭もうまく働かないし、
体もうまく動かないし、
そんなの当たり前。
そんな大怪我を負った体で、
自分が引き起こした訳でもなく、他人が原因で過酷になった職場に、貢献しようとしてたんだ。
そんなの、、絶対しちゃダメだ
この100日投稿、
自分の体の声を優先させるのを、ひとつのテーマにしよう。
当たり前のことなんだけど、
昭和な価値観に犯された社会でそれをするのって、けっこう勇気がいる。
でも、とにかく、どんな場所にいても、
トコトン自分の体を、
自分のことを、
本当に本当に大事にしたら、どうなるんだろう。
ちなみに、今日は休んだお蔭で、
八木さやちゃんのインスタライブを生で見れたり、
友達と愛ある会話ができたりして、
ご褒美あったよ