だいぶ唐突ですが昔からの夢のひとつにゲーム実況やってみたいってのがありまして、
いやお前ゆっくり実況1話で投げた前歴持ちで何言ってるんだって話ではありますが
何か前向きな創造的なことできれば鬱病の緩和にもいいかなーとか思いまして、候補のひとつとしてゲーム実況がやり玉に上がったわけです。

というのもゲーム実況するにあたって俗に言うVtuberの立ち位置ならば年齢性別外見などなど
うちが生きてく上でコンプレックスに感じまくってる部分から逃避できるんじゃあって希望が見えまして、諸々の素質のなさから性別移行諦めるに至ったうちですがバーチャルな環境でなら自分の理想とする自分でいられるかもしれないって考えるとすごく魅力的な活動場所に思えるわけですVtuber。

しかしバーチャルな環境でさえそうした理想を求めるには素質が必要そうでして、
ボイトレも上手くいかなければボイチェンも上手くかからず
自分の素質のなさに二度に渡って絶望して死にたい気持ちでいっぱいになるのですが
このままだとこうだったらいいのにを頭の中で羨みながら永遠に何もできず終わりそうな予感がしますし、やはり何事にも妥協というものは必要な気がするのでコンプレックスの地声をさらけ出して精神をさらに病んでいくか女声にならずともちょっとだけでも声質変化させられるのを祈ってボイチェン稼働させるかって二択を強いられております。

しかし諸々の問題解決したとしても今度は滑舌の悪さに定評があったり性格が陰の者まっしぐらだったり絶望的にこういう活動向いてないんじゃあって疑問も出てきますが
その分だいぶコアでニッチなゲーム実況していきたいと思うので個性の差別化はできそうな気がします、うん。

ということで実際に行動に移すだけのメンタルポイントが確保できるかって部分からですがゲーム実況やってみたいなーって考え中な話でした。