こんばんは
長い連休も終わり現実世界が待っていますね泣
昨日の馬連予想では今年になって初めての負け越しとなり、落ち込み気味だったのですが、何が悪かったかを再度分析の上、
本日臨んでおりました。
昨日のレースでは、本来私が行うべきではないレースにも手を出してしまったことや、そもそも投資対象となるレースが少ない珍しい
日だったにも関わらず、実施したことがまず敗因の前提ですね。
そのため、本当に対象とすべきレースのみ行う、少ない投資機会の場合は実施を見送るというシンプルだが大事な視点を再度認識しました。
完璧なんぞ有り得ないですが、ルールから逸脱してはいけないと学びました。
さて、本日はNHKマイルCが行われましたが、3連複としては結構荒れた結果になりましたね。
買い目のみではありましたが、ギベオン(2人気:Mデムーロ)、レッドヴェイロン(9人気:岩田)、ミスターメロディ(7人気:福永)を軸として推奨の上、馬連予想をしていましたが的中でした。
先日ブログでもお伝えしたように、本レースは70%以上の確率で3連複の万馬券が出ているため、荒れだろうとは踏んでおりました。
それだけではなく、本日の東京においては9Rまで見ての通り、3連複は順当の結果であり、ほぼ印人気のみの決着だったわけです。
NHKマイル自体のオッズとしても、私のルール上は3連複にて万馬券が高確率で出る条件も満たしていました。
オッズと流れから見ても万馬券が出る確率は高かったのではと思います。
特に、M.デムーロや岩田は過去15年においては一切馬券に絡んだことがなかったのでよかったですね。
また、単勝1人気であるタワーオブロンドンですが、最終オッズは2.6でした。
一般的にオッズ2.6の連対率は50%ほどでどっちつかずの数値です。
連対する、しないは正直わからないような感じではありました。
2010年や2006年も同様に単勝1人気の最終オッズが2.6だったわけですが、2010年はしっかり1着の一方で、2006年では1人気は絡んでいないわけです。
ちなみに2006年は9人気と6人気も絡んでおり、何だか今年の結果と似ていますね笑
今日の東京は1人気にとっては連対の回数は少なく、辛い流れであったことは確かです。
複勝率はそこそこよかったのですがね。
また今週末もG1がありますので、分析していきたいと思います。
よろしくです。