大学で2週間格闘した、不登校に関する文献。
同じような研究をする方のために、挙げておこうと思う。
今回は法律に関する本を挙げてみる。

1)親の教育義務に関する条項
日本国憲法第26条 教育を受ける権利
教育基本法第5条、第6条
学校教育法第16条、第17条、第144条
①、②で教育義務、③で就学義務。
→日本では、親は教育義務だけでなく、就学義務(学校に行かせる義務)を負っている。


2)解説教育六法編集委員会 『解説教育六法』 三省堂(2011)
解説教育六法〈2011〉/著者不明
¥2,730
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解説教育六法。
今のところ、毎年更新されているため、最新版を利用されることをおすすめする。
リンクは2011年のもの。
著者は子どもの権利に精通している方々が多い、という印象を受ける。


3)伊藤真 『憲法 第3版』 弘文堂(2007)
憲法 第3版 (伊藤真試験対策講座 5)/伊藤 真
¥4,410
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憲法に関する解説が欲しい場合はこれ。


4)浦部法穂 『憲法学教室 全訂第2版』 日本評論社(2006)
憲法学教室/浦部 法穂
¥3,885
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法学部生愛読の浦辺憲法。


これだけだと、「不登校は違法だ」となりかねないので、文部科学省通知。
5)「不登校への対応の在り方について」(2003)


あと、私は手に入らなかったが、教育基本法と学校教育法に関する逐条解説の本を読まれることをおすすめする。

6)教育基本法研究会 『逐条解説 改正教育基本法』 第一法規株式会社(2007)
逐条解説 改正教育基本法/教育基本法研究会
¥2,940
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7)坂田仰 『新教育基本法―全文と解説』 教育開発研究所(2007)
新教育基本法―全文と解説/坂田 仰
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8)鈴木勲 『逐条 学校教育法』 学陽書房(2009)
逐条 学校教育法/鈴木 勲
¥13,650
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ちなみに、もうひとつ、忘れてはいけないのが子どもの権利条約。
条約を批准したということは、立派な国内法。
9)児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)第28条、第29条

10)喜多明人他 『逐条解説 子どもの権利条約』 日本評論社(2009)
逐条解説 子どもの権利条約/著者不明
¥2,520
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とりあえず、法律に関する本を集めてみた。
ここから分かることは、親は就学義務を負っているということ。
そして、それは子どもの最善の利益のためが最優先であり、その上で国のためであるということ。
そして、文部科学省では、通達を出しているということ。
だから、不登校は、親の法律違反、という解釈ではないということ。

次回は、事典と辞典を取り上げてみたいと思う。
皆様、お久しぶりです。
5月以来、更新が止まっていました。
ごめんなさい。

この間何をしていたのか、思い出そうとしても思い出せず。

バイトをしたり、テストがあったり、イベントに向けて奔走したり、そんな毎日だったような気がします。
とりあえず、元気に忙しくしていました。
とてもいいことだと思っています。

さて、またぼちぼち更新していこうかと思っているところ。
これまでは、更新が止まるとそれが嫌で、ブログを作り直していました。

今度はそういうことはしません。
どうせ続かないのが分かっているので、いつでもスタイルを変えられるブログにしよう、というのが、最初の意気込みでした。
2ヶ月、3ヶ月―今回の場合はもっとですが―と空いても、使い続けられるブログにしようと思っていました。
なんとなく、モチベーションなども変わっていますが、このままここで続けてみようと思います。

というわけで、これからもよろしくお願いします。

皆様は、お元気でしたか?
いまだどうにもこうにも調整しようがない自転車だが……。
だって、部品が合わないんだもの。

お金がないので、仕方なしに、そのまま三浦へ漕ぎ出す羽目に。
あー、せっかくのリベンジなのに。

家から出発して、183km。
三浦半島一周の旅。
2年前、クロスバイクで挑んだときに、失敗してとてもとても悔しかった。

5月21日、そんな三浦への再チャレンジ。
自転車の状態と体調を考えると、まず無理だと思っていた。
途中から輪行だな、と最初から諦めて、行けるところまで行こうと考えた。
だって、そうすれば、諦めても悔しくないでしょ?

考えてみれば、それだけ悔しかったんだよね。
葉山まで行っての輪行は。
マーロウのプリンは食べたから、目的地(もちろん、食べること!)はすべて回ったのだけれど、最後まで走りきることはできなかった。
あの日は風が強くて、白波立つ三浦海岸で、浜から畑から砂が飛んできて目も開けられなかった。

それに比べたらずっとましとはいえ、結構な風だった。
それでも、「今日は穏やかだなぁ~」と思ってしまった。
前回が異常だったみたいだけど、初めてだったから、ああいうものだと勘違いしてしまうものね。
途中までで、風が強いのは分かっていたから、海岸に出るまでは行きたくなかった。

あの日はまだ春になったばかりで、確か帰りも向かい風だったんだよなぁ。
今日はずいぶん春も半ば、もう夏のような陽気だったから、帰りは楽々の追い風。
かなり救われた。
相変わらず向かい風は大嫌いだけれど、風が嫌いじゃなくなった。

ところで、今回のコースだが、丸子橋→横浜→八景島(ブレーメンのパン)→横須賀→三崎(くろば亭まぐろ定食)→葉山(関口牧場ソフトクリーム)→鎌倉→丸子橋
通った道は……本来自転車乗りはこれが大事なんだろうけれど、引いてもらったので覚えていない。
とりあえず、帰りに国道1号を走っていたら、左にくいって折れられた(綱島街道)ことだけは覚えているけれど。
ああ、それから、鎌倉越えたところに激坂があったことね。

おいしいものはすべて味わったし、完走できたし、もう満足。
CCDドリンクのおかげもかなりあったみたいだ。
ハンガーノック気味な感じも防げた。
横浜越えたくらいから、気づかれなかったと思うけれど、実はもう泣きそうだった。
丸子橋に着いた頃には、それとは逆に、嬉しさでいっぱいでめちゃくちゃ笑顔だった。

良かったなぁ、三浦。
また行こう!!