かぎばりと毛糸
もうすぐ11月。ずいぶん涼しくなってきました。そんな季節は毛糸が恋しくなります。・・・というのはちょっと嘘で、accoはあんまり編み物はしません。小さい頃、に編み物の先生をしてたおばあちゃんに、2つ年上のいとこと習ったときのこと。褒められたくて、いとこより1目でも早く編もうと一所懸命編んでた私。そこでおばぁちゃんは一言。「accoは速さだけ。●●ちゃん(いとこ)は丁寧で綺麗ね~」・・・そのときのaccoのショックったらぁありません!!トラウマです(涙)なので、なんとなく避けてきたのですが、久々に編み物をやってみたい衝動に駆られたのでした。そこで買ったのがこれ。
赤ちゃん用の毛糸と、かわいい透明のかぎばり。accoはじっとしていることが大の苦手。お家以外でも、何かしらしていたいのです。パッチーなら、色々と道具を持ち歩いたり、針やはさみのような尖ったものもなかなか外や乗り物では出せません。なので、これならイケル・・・!!!早速今日のお出かけに連れて行こう!
意味のあるもの
昨日は、ここ最近では珍しく、針を持たない一日でした。眠くて眠くて、夕飯を食べてから「ちょこっとやろうかな・・・」とは思ったものの、寝てしまいました。今日は10分でもいいからちくちくしよう。
さて、最近買った雑誌をご紹介します。
「ku : nel」の2004年5月号。1年以上前の雑誌ですが、ふらっと立寄った本屋さんで見かけ買ってみました。ハワイ特集で、レイのマスターや、日系の40代の女性で、今だ現役サーファーの人とか、人物をクローズアップさせた内容がメインで掲載されていました。その中に、ハワイアンキルトをやる女性が載っていたのですが、伝統を守って作りつづけている姿にちょっと感動しました。ピュアハワイアンは、植物や動物など、生きとし生けるもの全てに神が宿ると考えているそう。それをモチーフとしたハワイアンキルトを使うことで、神からパワーがもらえると考えてます。accoも、ただ作るだけでなく、意味があるものを作っていけたらなぁと思ったのでした☆
●ku : nelはマガジンハウス社発行です。http://kunel.magazine.co.jp/index.jsp ↑のバックナンバーもありましたよー。