2009年10月8日からベジタリアンになりました。今月で8ヶ月

毎月携帯のアラームを鳴らしてます。別にものすごい頑張って肉を我慢してて日にちが経つのを指折り数えてる訳じゃないんだけど。
『体にも動物にも環境にもいい事したんだ。』って普段当たり前にしてる事を思い返す、ちょっとした楽しみです。
まだ日は浅いですが、もう完全に肉を食べたくなったりしません。
昔からスーパーの肉売り場に行くと、死体が並んでるって思ってました。
でもそれに嫌だってゆう感情とか、悲しみや怒りなど何も感じてなかった。ただ冷静に客観的に見てました。
でもなんか違和感を感じてた。
誰かが殺してるのか。とか。
どうやって殺すんだろう。とか。
でもそれ以上考えたり、調べたりしなかった。
血が抜かれてキレイにパックされた死体がどれだけ気持ち悪いものか考えなかった。
専門学校に行ってた時、ファッションの授業を3日潰して食の話をしてくれた先生がいて、その先生は養鶏場に見学に行ったり断食したり、本気で自分の事考えてた。
その授業がすごい心に響いて、その後肉と砂糖とコンビニ弁当が食べれなくなったりしたのに、心の片隅に引っかかったまま、放ったらかしてた。
そうゆうのがMAX状態に達したのか、何のきっかけもなく軽い気持ちでネット検索してた。
最初は肉がどれだけ体に悪いかについて。
まず生きるのに必要のないもの、本来人間の食べ物じゃないってことを知って、その時点でもう食べる気はなくなった。
やっぱり常識で、食べないと栄養足りないだとか元気でないとか植え込まれた知識があったから。でもそれが間違いって知った時の方がしっくりきた。
それで肉をやめた。
肉の代わりに何か摂らなきゃいけないとか、サプリメント飲まなきゃいけないんじゃないかとか、そうゆう不安が解決したら、すぐに『これでやめれる』って思って、本当は前から食べたくなかったんじゃないかって気付いた。
その後、体臭がなくなるとか体が軽くなる、元気が出るとか知って、体質改善気分で始めた。
分からないこと、知りたいこといっぱいあったから、その頃は暇さえあれば肉の毒について調べてて、発ガン性を知ったりしてまた肉が嫌になった。
その頃は肉が気持ち悪くて仕方なかった。汚い毒の塊だと思ってた。
動物愛護精神からベジタリアンになる人いるけど、日本じゃそんな考えあんまり浸透してないし、動物別に好きじゃないしペットも飼ってなかったから、動物殺すのかわいそうとかそうゆう気持ちはなかった。
でも屠殺の映像を見て、牛が泣いてるのを見て、今までなんで調べなかったんだろうって自分に怒りがこみ上げて、無知な自分がすごく悲しかった。
私は自分で殺せないのに、人に殺してもらってまで食べたいなんて思わなかった。
わたしがベジタリアンになったきっかけはそんなとこです。
今まで何とも思ってなかった動物が少し味方になったような気がしました。
ベジタリアンといってもヴィーガンではないので、肉だけ食べない状態です。
豆乳や玄米や野菜を中心に摂るようにしててマクロビに近いものがあるけど、卵と魚は少なくなってますが食べてます。
理由は自分で狩ることが出来ると思ったから、体に悪いと分かっていながらまだやめられずにいます。
いつかはヴィーガンを目指してゆっくり進んで行きます。
肉を食べる人は、体に悪いことも殺し方も全部調べて知った上で自分で食べることを選んで欲しい。
知らない人が多すぎます。というか知らないのに気にならない、ほっとける人が。みんな動物が幸せに死んでいくわけないことくらい分かってるはずなのに。
特にペット飼ってるのに肉を食べてる人は信じられません。飼い犬と食べられる牛や豚と何が違うのか。誰が食べていいものと悪いものを決めたのか。
私は23歳でベジタリアンになったことを誇りに思います。
小さい頃からベジタリアンの人に比べたらまだまだだし体に毒も溜まっているでしょうが、小さい頃からそうゆう環境にいて何も考えなくてもベジタリアンになった人より、今まで散々肉を食べてきてそれが当たり前だと思っていたのに自分から気付いて調べて知ってやめるという決断を、常識で凝り固まった大人になってから出来たことをすごく誇りに思います。
ベジタリアンになると気づきますよね。自分より先にベジタリアンになっていた人ってすごすぎるって。なんて優しくて頭のいい人たちだろうって。
私も一歩ずつ近づいていきます。