GTB - Go Takahashi's Blog

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Writer writes some words.

Amebaでブログを始めよう!
「北風と太陽」の話が好きだ。そして自分が誰かと向き合う時、北風ではなく太陽のようでありたいと願っていた。

それはなかなかうまく行かず、つい北風のようにあたることもあるのだが……。いずれにしても僕はいつも旅人の側ではなく、北風か太陽の側にいた。

でも、今日の僕は旅人だった。そしていくつもの太陽によって照らされた。僕はコートを脱ぎ捨てながら、自分の心の弱い部分まで見せてしまおうとしていることに気付いた。

北風が冷たく吹き付けていれば、僕はコートの襟を立て、心の殻を固く閉ざすことができる。北風を呪い、毒づきながら、自分を守ることができる。

でも、太陽には敵わない。大きな光で柔らかく温められてしまえば、僕は自分のすべてを外気にさらけ出すしかない。光の下に、ぬくもりの中に。それはとても怖いことだ。

僕は少し、疲れているのかもしれない。

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イーサン・ホーク主演のタイムトラベルもの。しっとりした序盤はヒューマンストーリーとしてなかなか落ち着いて観られたが、後半に物語が急加速して置き去りにされる感じが悲しい。もうちょっと丁寧に筋を追ってほしかった……気もするけど、話のスケール感には合ってるのかな。

「観始めてすぐに展開が読めてしまった」という映画のレビューが嫌いだ。自慢としか思えない。もちろん僕自身、ストーリーの先読みが苦手だからだ(トリックものなんかは最後の最後までキレイに騙されまくるタイプ)。

でもこの映画に関しては、ああ、本当に言いたくないけれど、観始めてすぐに展開が読めてしまった。登場人物が少なすぎるうえに、伏線もかなり分かりやすい。それなのに後半の回収が駆け足だから、カタルシスを感じにくい。

サラ・スヌークの演技が救いかな。



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ちょうど10日間、ブログを放置しました。当たり前だけど、開くこともなかった(自分のページだもん、更新されてないのは分かり切ってるし!)。10日

間、何をしていたかって、仕事の原稿を書いていました。書きまくりです。疲れた。


原稿書きの仕事は、体力勝負です。じっと椅子に座ってパソコンの画面に向かうのは、それだけでも体力を消耗する。なおかつ原稿を書くには一応少しは頭を使うので、指をパチパチ動かしている以上にカロリーを消費するようです。なかなかしんどい作業です。


この10日間で何文字書いただろう? 分からないし数える気もないけど、結構なボリュームだったように思います。長短硬軟とりまぜて、いろんな原稿を書きました。最後の原稿──これでしばらく休めるぞ、と思える原稿──を書き終える時、奇妙な寂しさに襲われます。最後の文字はたいていは「。」で、リターンキーを打ち、コマンドSで保存すると、「えっ、これで終わっちゃうの? え? ホント? もうちょっと書いてもいいんだけど」とうろたえるんです。


書いてる時はあんなにしんどかったのに、「早く終われ〜、早く終われ〜」と唸っていたのに、終わる時には急に寂しくなる。わけが分かりませんが、それってつまり、原稿が書くことが好きってことなのかな、とも思います。


でも、ちょっと休みたい。頭がブンブン回って熱を持っているので、少し冷ました方がよさそうです。さんざん仕事の原稿を書いた後にブログを書くっていうのは、レースでチェッカーを受けてからそのまま1周するクールダウンラップのような感じです。


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雑誌の書き仕事では、「あなたのためにレイアウトの本文量は多目にしておきました」と言われることがよくあります。Facebookでは「長い!」とよく言われます。どうやら僕は長い文章を書くのが好きなようです。

ところが実は、短い文章を書くのも好きです。短さの究極形は広告のコピーライティングということになりますが、かなり好きな仕事のひとつです。

面白いもので、僕の中には「長文は短距離走」「短文は長距離走」というイメージがあります。逆のような感じもありますが、実際のところ長文はサッと書いて短文はじっくり書く、という作業になります。

もちろん長文は長くなればなるほど作業時間そのものは長くなるわけですが、それもダッシュの連続という感じ。短文は短くなればなるほどじっくり考える必要が出てきます。

というのは……と説明を始めると、どんどん長くなるわけです。このブログは、短距離走をするように短文を書くプラクティスの場にしようと(今の段階では)思っているので、まぁ、こんなところでしょうか。

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今日の海はやけに静かでした。波は低く、音は小さく、まるで湖のさざ波のよう。風は強いのに海が静かというのは、とても不思議です。

でも水平線はギザギザしていて、沖のうねりは高かったのかもしれません。ポーカーフェイスを決め込みつつも、ほとばしる情熱が隠し切れない、といった感じです。外房の海はいつも若々しい。


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