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次期バージョン DISE 8 まもなくリリースされます


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DISE International AB(本拠地:スウェーデン)は、2013年2月21日にDISEパッケージのメジャーバージョンアップとなる「DISE 8」を発表し、同時にベータ版の提供とライセンスの先行販売を開始いたしました。
日本においても、まもなく正式リリースを予定しています。

 

DISEは、デジタルサイネージ業界で長年の実績を誇るスウェーデンの Klocktornet AB(現:DISE International AB)によって2005年に開発されて以来、常に進化を続けているデジタルサイネージプラットフォーム製品で、大規模ネットワークからスタンドアローンの サイネージまで、世界各国で導入されています。

 

今回のバージョンアップでは、これまでのバージョンで培われたシステムの安定性や、自由でクリエイティブなコンテンツ制作を可能とするDISEムービース クリプト、ユーザーフレンドリーなインターフェースはそのままに、安定性/機能ともにより一層強化・改善され、さらに使いやすく柔軟なデジタルサイネージ システムを運用することができます。

 

またDISE 8の正式リリース開始にあわせて、ライセンス及び価格体系の一部変更を予定しております。
旧バージョン(DISE 1.6 / DISE 2010)をご利用中の皆様は、DISE 8 のライセンスをお得な価格でご購入いただけるアップグレードサービスをご利用いただけます。
DISE 8 のリリース前に現行バージョン(DISE 2010)を新規ご購入いただいてから1年間、DISE 8 正式リリース後に無償でDISE 2010 から DISE 8 へアップグレードがすることが可能です。
ぜひこの機会にDISE製品をご利用ください。

 

DISE 8 の概要

 

DISE 8 では、新たなテンプレート機能やインタラクティブ機能が提供され、これまで以上に柔軟なコンテンツ制作が可能となり、デジタルサイネージを運用しやすくなります。

 

主な新機能

 

■テンプレート機能
テンプレートを作成し、そのテンプレートからムービーを作成することができます。
テンプレートには編集可能なオブジェクト(テキスト、画像、動画)を定義することが可能で、決められたフォーマットのコンテンツを追加・更新するようなシステムを容易に構築することができます。

 

■インタラクティブ機能
あらゆるオブジェクトに対してクリック時の動作を設定することができます。
特別なスクリプト等の習得は必要なく、プルダウンメニュー等から動作を指定するだけで簡単にタッチパネル向けのインタラクティブコンテンツ等が制作可能です。

 

■DISE Control Android App 対応
Google playで提供中の DISE Control (Androidアプリ)の全ての機能に対応しています。

 

■新しいユーザーインターフェース
これまでのユーザーインターフェースをベースとして、管理用アプリケーション(Composer/Bridge/Ambience)にリボンインターフェースを追加。
各種機能へすばやくアクセスすることができます。

 

■ドラッグ&ドロップ機能の強化
Composerのドラッグ&ドロップ機能が強化され、フルスクリーンコンテンツを即座に作成することが可能となりました。
また、Composerを使用せずにBridgeで画像や動画ファイルをドラッグ&ドロップするだけで簡単にプレイリストを作成することが可能となりました。

 

■プロジェクト管理機能
プロジェクトを使用して複数のComposerやBridgeでコンテンツ共有が可能となりました。
プロジェクトは通常の共有フォルダはもちろん、SVNによるバージョンコントロールサーバーで管理することが可能です。

 

■チャンネルの追加機能
チャンネルを整列し、チャンネル表示時/終了時のエフェクトを指定することが可能となりました。

 

■DISE Server連携機能
まもなくリリース予定のDISEの新しいサーバー向けソリューション「DISE Server」との統合が可能です。

 

オブジェクトの新機能

 
  • ラインアニメーションの追加
  • データマトリックスコード生成機能
  • 反射エフェクトの追加
 

その他の新機能

 
  • HTTP APIで利用可能なAPIを追加
  • 変数機能の拡張
  • 参照ファイルの相対パスをサポート
  • DISEムービーのエクスポートに新しいフォーマットを追加
  • 独自のDISE Scriptsを実装
 

正式なリリース日が決定いたしましたら、当サイトにてお知らせいたします。
また、DISE 8 に関する各種お問い合わせは、お問い合わせフォーム からお問い合わせください。


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