ジャンルを“アドベンチャーRPG”と銘打っているだけあり,世界観やシナリオ面におけるこだわりが随所に見られる作風で,ブラウザゲームとしては比較的ストーリー性の強い内容だ。
プレイヤーはまず,ゲームスタート時に3人の少女から主人公となるキャラクターを選択することになる。それぞれ使用する武器やステータスの初期値が異 なっているが,それによってストーリーが変化したり,キャラクター性能が序盤の攻略難度に関わってくるということはない。あまり悩まず,容姿や武器の好み で選べば良いだろう。
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主人公を含め,生き残った少女達の一部は遊園地を避難所として利用しており,プレイヤーはここを拠点に装備やステータスを強化しつつ,クエストの攻略を進めていくことになる。
生存者がショッピングモールやホームセンターに立てこもるのは“お約束”とも言える展開だが,本作の場合は園内のアトラクションがそれぞれゲーム的なメニューとして機能している点がユニークだ。
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ちなみに“美少女推し”のデザインからポップな印象を受けがちな本作だが,実際にストーリーを進めてみると予想よりずっと重いというか……真っ当に“ゾンビ物”であることに驚かされた。
アドベンチャーパートはキャラクターの立ち絵とテキストで進行していくので直接的なゴア要素があるわけではないのだが,文章とはいえ思わず眉をひそめてしまうような凄惨な死に様が描かれたりもする。
正直,当初は美少女キャラのコレクションがメインでゾンビ要素はオマケみたいなものだろうと考えていたのだが,意外や意外。ゾンビマニア向けにしっかり「押さえるポイントは押さえた」作品となっている。
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一方,ゾンビや敵対的な生存者とのバトルパートに関しては,“良い意味で”ブラウザゲームらしい仕上がりだ。プレイヤーの仕事といえば女の子の装備を整え,行動順を決定する「陣形」に配置することくらいで,ひとたび戦闘に突入すればあとはオートで進行する。
装備の強化にはゲーム内通貨である「マニー」が必要。とくに武器は未強化と強化済みで劇的な性能差があるので,優先的に鍛えていきたい
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陣形の配置は右上のキャラクターが最速で行動し,左下のキャラクターが最後に行動する。右下に表示されている戦力が,その戦隊の大まかな強さの目安となる
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戦闘をするたびにプレイヤーは「体力」(行動ポイント)を消費し,これが尽きてしまうと時間経過で自然回復を待つか,特定のアイテムを使用するまで行動 できなくなってしまう。しかし,キャラクターの「HP」に関しては,戦闘が終わった時点で全回復するのでとくに回復行動を取る必要はない。
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特筆すべきはその快適性で,サクサク進められるよう倍速機能(最大8倍速)とスキップ機能を備えた親切設計なうえ,設定した回数だけ連続戦闘をこなして くれる機能を併用することで,瞬時に大量のドロップアイテムや経験値を稼ぐことも可能だ。忙しい人でも,短時間で効率良くプレイできるのは嬉しい。
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こうも便利だと,せっかちな人はスキップスキップでゲームを進めてしまいそうだが……ちょっとタンマ。本作では,敵からダメージを受けることで女の子の服が破れていくのであるっ!
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思えば,古き良きホラーやスプラッター映画においては,必ずと言っていいほど女優が肌をさらけ出すシーンがあったものだ。つまり本作は,その伝統を正し く受け継いでいる……などと言ってはさすがに気取りすぎかもしれないが,なんにせよ肌色成分が多くて損をする人はいないだろう。
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なお,陣形に配置できる女の子はストーリーの進行とレベルの上昇によって増えていく。現状,仲間にできる「パートナーキャラクター」(下記参照)はマニーと一定の「名声値」を稼ぐことで勧誘可能となるようだが,今後もどんどん増えていきそうだ。
マリア
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伊織奈々
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伊織奈央
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雨宮京子
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皐月麻耶
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神崎 晶
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早乙女綺乃
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風間 雅
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霧山美希
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さらに,仲間になった女の子は会話したりプレゼントを贈ることで好感度が上昇していく。好感度は最大で5段階まであり,レベルが上昇するごとにイベントが発生。能力にもボーナスが付加されるので,お気に入りの子は積極的に構ってあげよう。
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