2014年慶応大学夏休み漢語研修団日記 安藤 真帆 | 快捷漢語中国語学校のブログ

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8月26日
 授業はいつも少人数で行われるので、授業を通してクラスメートと大部仲良くなれました。特にペアで行う会話練習は、習った文法を確かめるとともに、クラスの人との親睦を深めるいい機会になっています。明日は今までの授業の内容のテストがあるので、復習も頑張りたいと思います。
 北京に来てからはいろんな中華料理のお店に行きました。特に美味しかったのは小籠包で、既に2回お店にいきましたが、もう1度行きたいと思っています。毎朝食堂で食べる朝ご飯も美味しくて、北京に来てから炒飯が大好きになりました。残りの日程も食べ過ぎに気を付けつつ、美味しい中華をたくさん食べたいです。

島田 奈実 8/27
 15日間ある北京研修も、徐々におわりが近づいてきました、北京に来た頃は、食事や生活環境、中国人の習慣など、初めて体験する出来事ばかりで戸惑い、15日間やっていけるのか正直、とても不安でした。でも、生活するうちに慣れてきて、様々な体験を楽しむことができるようになりました。だから今、本当に楽しいです。
 今日の午前中は筆記試験と口述試験がありました。試験とても緊張しました。特に後者、先生方は丁寧に中国語で喋ってくださるのですが、ネイディブの方の言葉を聴くのにまだ必死です。それでも、ほんの少しですが、以前より落ち着いて聞き取れるようになったと思います。この調子で中国人の方々の会話をもっと聞き取れるようになりたいです。
 午後は自由活動だったので、王府井に行ってきました。お土産物がたくさん売っていました。屋台では色々とすごい物が売っているので、見ていてまったく飽きなかったです。屋台街では値切りに挑戦しました。思っている値段まではなかなか下がらず、正直、店員さんとの駆け引きには敗北してしまったのですが、とても楽しい時間を過ごせました