今日も馬場凍結。
槇割りをした。
腰に効く。
ということで、
馬の進歩は隠れたわけのわからない一つの
進歩、というのがある。
馬があるところが悪くてその悪いところに向かって
盛んに改善しょうとする。
即ち、馬がやらないことをやらせようとあせる。
しかし、すべての馬の運動は、後躯が重心下に
踏みこんで、前躯が起揚して、鼻先が下がり、
軽い口向きがえられればできるのであるから
馬体の収縮に全力を注げば、当面の
課題対策から離れるが、後になって自分の希望
していたことができるようになる。
これを、F氏は潜在的進歩と呼ぶ。
コメント
いそがばまわれ
WALK DONT RUN
なにごとも、馬の運動改善のためには、
収縮という前提条件が大事ということか?
わかっているがついつい目先にとらわれる
今日この頃です。