御行奉為 -247ページ目

ほぼ死刑宣告

死刑なんて、そんな大袈裟なもんじゃないけど。


昨夜はもぅお腹がお祭り状態で、ギュルルルうるさくて眠り辛かった。今朝も看護婦さんが体温を測りに来た時、胃腸が超元気ですねと言い残して立ち去って行った程だ。


その時思い切って聞いてみたのだ。知らなければ幸せでいられるのに、知って不幸になる場合もあるけれど、知らずにはいられなかったから。


「私の食事はいったいいつから出して貰えるんですか?」


看護婦さんはあっさりと、少なくとも今日はないですねー。多分明日以降だと思いますよー。ガンバ♪と云って立ち去った。


助けて下さぁい。。。助けて下さぁい。。。

セルモータ

よく盲腸や腹部の手術の後に、ガスが出たのでこれでOK的な場面が、漫画やドラマであった。最近では見ないが。


それは胃腸が動き出した証らしい。そうなれば手術は成功したと云えるそうだ。


私も胃の手術をしたので、ガスや便通があったか、看護婦さんに何度も聞かれた。


めでたく夕方に出たのだが、その後が大変な騒ぎである。ギュルルルと、セルモータでも回ってんじゃね?って勢いでお腹がグルグル云ってる。


なんだろ?この勢いは?と、疑問に思っていたのだが、今ふと気付いた。そう云えばとんでもなく腹減ってたんだ。

助かったな

職場に友人が多い方ではない。愛想は良い方だと思うが、プライベートまでご一緒する人はほとんど居ない。


入院中の周りの方々には、日々お見舞いの人々が訪れている。別に寂しくもないし、羨ましいとも思わない。


だが、退院まで誰も来ないと、看護婦さん達に寂しい男だな。アレ。とか思われちゃわないかと、ちょっと心配だった。それと夕飯も出ないんじゃないかと云うのも心配だった。


夕方に数人見舞いに来てくれたのだが、見舞いの品が、男性週刊誌ばかりだった。俺こう云うの読まないし。何でファミ通とか買って来ねぇんだよ。


でもまぁ、誰も見舞いに来ない寂しい中年ってポジションは回避出来た。そこはありがとう♪


残念なことに、今夜も食事は運ばれて来ませんでした。9食連続抜きって、何かの行者か?ヨガとか。


ピザも食べたくなりましたし、ダチョウの肉も食べたいです。