タイにて日本人カメラマンがデモ隊と軍の衝突の最終に死亡した事件、たしか当初は流れ弾にあたってしまった、という説明だったと思います。

政権交代前は「軍は関与せず」という主張だったのが、政権が変わった後「軍が関わった」と主張が変わったのには、どのような理由があるのでしょうか? タイの現政権は軍と対立でもしているのでしょうか?

ただ、もし軍が関わっていたとして、なぜカメラマンの村本さんが殺されなければいけなかったのでしょうか? 「関与した」というからには、殺す意思があったことすら想像させます。もちろん誤射だったのかもしれませんが。

僕の乏しい想像力では写真を撮られたくなかったのかなと思うくらいなのですが・・・

何にしろ、真相が究明されることを祈ります。