アメリカや日本の台風被害に加えて、パキスタンでも洪水被害だそうです。パキスタンは昨年も大洪水に見舞われたそうで、2年連続とのこと。昔も洪水があったようなきがするので、これは地理的に洪水を起こしやすい状態にあるのでしょうか?

支援要請をするくらいですから、例年に比べてより深刻なのでしょう。この自然災害の多さは、二酸化炭素の増加と関係があるのでしょうか? なんとなくそれは現在の人類の力では、因果関係を明快にすることはできないんじゃないかと思えてなりません。

さて、パキスタンの洪水被害の報とはかなり印象が異なるのが、掲載された写真に写っている子どもたちの様子です。
どうやら、水びたしになったところでも楽しく遊んでいる様子。たくましいですね。

子どもたちにとっては、その非日常感が楽しいのかもしれません。

この逞しさが、将来役に立つんじゃないかなあ、なんて部外者は気楽に考えてしまいます。当人たちは洪水で大変な目にあっていることは確かでしょうから、そんな部外者の気楽な印象など聞きたくもないでしょうね。


自然災害が起こる度に、自然の大きさと人間の小ささを感じます。