長男は次男と同じ旧帝大の大学院二年です。
次男の大学受験真っ只中、長男は就職活動に勤しんでおりました。
（大学行かないでいいの？と心配するくらい…
）
エントリーシートを提出し、早期選考に残れたのは三社。
初めての対面での面接が、第一志望A社の二次面接。
その日に間に合うよう、リクルートスーツを買いに行きました
店員さんに就活用のコートは無地の黒と説明を受けましたが、成人式の時に購入したコート（ダークグレーのチェック柄）があるため、コートは購入せず。
靴、バッグ、ワイシャツ、ネクタイのみ、就活用で購入。
前泊して挑んだ二次面接を無事にクリアし、最終面接へ。
最終面接は次男の合格発表日の直後でした。
最終面接で案内してくれた社員さんから「〇〇（地名）から来られたんですね」と言われ、長男驚いたらしい
なんとその社員さんは長男と同じ旧帝大卒だったと。
そんな偶然あるんですね〜。
最終面接の結果は…無事に内々定をいただきました。
第二志望B社はWEBの一次面接で不採用。
A社の二次面接と同時期だったため、第一志望のA社の対策を優先してしまったようです。
第三志望C社は、A社に内々定をいただき面接を辞退。
第一志望のA社に内々定をいただき、長男自身が「もう就活やめる」と言った時には正直「もう？」と驚きました
長男が言うには「この職種でこれ以上の会社は無いから」と。
同じ研究室の先輩方や他の研究室の同級生達は、エントリーシートの段階でお祈りメールだったらしく。
本人が大満足で就活を終えることが出来て良かったです
就活終了した長男の感想は、やはり学歴フィルターを感じたと
二次面接、最終面接で一緒になった子達も「絶対学歴フィルターありますよね」と話してたみたい
確かに長男の話を聞く限り、旧帝大が多かったです。
長男はある研究プロジェクトに参加していたため、大いにアピールしたようです。
やっぱりガクチカは必要ですね
次男の大学合格と長男の就職内々定。
今年の春はダブルでおめでたい我が家でした。