我が家には旧帝大に通う、大学院二年の長男、浪人を経て４月に入学したばかりの次男がいます。
長男は大学一年の夏からアルバイトを始め…
一年から三年までは塾の講師、四年から現在まで飲食店の配達でお小遣いを稼いでいます
今回、初めて長男に市県民税の通知書が届きました。
昨年の収入はギリギリ100万以内。
「100万以内に収まるように計算したのに何で？」と長男。
納付書が届いたという事は、市県民税5500円を納めなくてはいけないのでしょう…
念のために市役所に電話をして確認したところ
収入が93万以上になると市県民税、100万以上になると所得税がかかるそうです
でも「大学生なら書類を提出すれば4500円は納めなくていい」との事。
え、そうなの
現在、市役所からの書類待ちですが、今月中に書類を市役所に提出すればOKという事でした。
この書類が減免の手続き
まだ不明ですが、もし市役所に問い合わせをしていなければ、そのまま支払っていたでしょう…
税金関連や確定申告等、知識不足だと知らず知らずのうちに損する事が多々ありますよね
初めての事だと特に
我が家は長男も次男も自宅から通っているため、アルバイト代はほぼ自分が遊ぶための資金。
最初は昼食代一万➕お小遣い一万で二万渡していましたが、アルバイトで月3〜4万稼ぐようになってからは昼食代のみ渡すように。
昨年の収入が高くなったのは、研究プロジェクトに契約社員として参加したためです。
昨年は就活と研究プロジェクトで忙しく、自分の研究は全く出来なかった様子
今、就職の内定をいただき、研究プロジェクトも終わり、毎日研究室にこもって頑張っています
長男は就職したら家を出るため、今年の夏はおそらく最後になるであろう家族旅行の計画を立てています。
先日のANAのスーパーバリューセールで飛行機を予約。
今、本を見ながら行程を考えている最中です。
北海道へ3泊４日の旅行、今から楽しみです