帰省中の新幹線です。
長くなります。
都心では初雪が観測されたそう(台車に亀裂が入っていたというニュースの方が気になりますが…)
先日地毛をカットしたため今月は経過観察ではなく一年を振り返ってみようと思います。
1月▶︎忘れもしない24日夜、左側頭部に発見したみかんサイズの脱毛班。
全体的に抜ける髪の毛、すぐさまネットで検索し脱毛症でヒットした皮膚科へ行くことに。
診察室のホワイトボードに書かれた“急性びまん性全頭脱毛症”の文字。
数ヶ月で全ての髪の毛が抜けること、ウィッグを用意すること、ステロイドパルス療法のこと、生活習慣を見直すことなど泣き崩れる私を3時間かけ診察してくれた主治医。
泣き疲れフラフラの足で帰宅し母へ電話したことは今でも思い出すと泣いてしまいます。
2月▶︎広範囲にカバーできるヘアピースを購入。
病院で初めて知った“急性びまん性全頭脱毛症”という病名と闘っている方のブログを見つけることができず、きっと同じ病名で苦しんでる方は他にもいるはずだしそんな方のお役に立てればと思いブログを立ち上げました。
そんな思いで始めたブログですが、いいね!やコメント、メッセージをいただき、同じ脱毛症という病気と闘っている方が沢山いることに驚きました。脱毛症にはいくつかのパターンがあること、繰り返してしまう厄介な病気、薬やウィッグのことを皆さんのブログから知り私だけじゃないんだ!ひとりじゃない。死にたいなんて思ったらダメだ、前に進まなきゃ、そう思うようになりました。
3月▶︎進行しながらも休職することなく仕事を続けられたのは先輩や同期のおかげ。料理の楽しさを教えてくれた先輩、毎日話しを聞いてくれた同期たち、本当に感謝しかありません。
5月▶︎加速する脱毛に焦り納期を早めてもらいフルウィッグデビュー&地毛をベリーショートに。お仲間さんに紹介していただいた大学病院へ。脱毛症の治療で有名な先生から無治療で大丈夫との診察。
7月▶︎大学病院で言われた通り進行は治り抜け毛が止まった。
平日はフルウィッグ、休日は帽子のみの生活へ。
秋になりあちこちにあった脱毛班は産毛から黒くしっかりした髪の毛になり気持ちがだいぶ楽になりました。
結局、ステロイドパルスは受けず仕事も休むことなく全頭脱毛することなく無治療でここまで来ることができました。
すぐに病院へ行ったことが良かったのか、漢方やサプリのおかげか、毎食自炊をしたからか、仕事をセーブしたからか、何が良かったのかは分かりません。総合して良かったのか…。
虫の報せか久しぶりの友人から連絡が来ることが多く病気になったことを伝えると皆が口を揃えて『甘えてもいいんだよ、小さなことでも頼ってね』と言われました。
負けず嫌いな性格で気を張り頑張りすぎていたのかも知れない、仕事ではそれが評価されていたとしても身体を壊してまでやる仕事ではないと思いました。
そして家族には本当に支えられました。
姉は毎日神社へお参りしてくれていたそうです。母は祖父母の看病もあったのに、毎日LINEをくれました。金銭面でも助けてもらいました。宝くじ当たらないかな…笑
フルウィッグの卒業は仕事始めの1月4日となりそうです。
またご報告できれば…と
ブログを通して繋がれた皆さま、弱音を吐いたときも支えになってくださり、また読みづらいブログであったかも知れませんが訪問いただきありがとうございました。
2018年は皆さまにとって少しでも心穏やかに過ごせますようお祈りしております。
風邪などひかれませんようご自愛くださいませ。
2017.12.31 にこ。
