脱毛症になったばかりの頃は、抜けた毛先が尖っているものばかりだったのに、3ヶ月を過ぎたくらいから、ほとんどの抜け毛に毛根が着いていることを不思議に思い、ネットであれこれ調べていたところ、たどり着いたのが、日本毛髪科学協会でした。
髪の毛をシャンプー時、ドライヤー時×2日分郵送して一ヶ月が過ぎても連絡がなく、何度か電話をし、ようやく報告書が届きました。
長くなります。
報告書(10ページもある!!!)
5月23日と24日の2日分を送りました。
報告書1ページに記載のとおり、抜け毛はそれぞれ309本(23日)、343本(24日)でした。
2ページ目には目視と毛髪の太さについて報告がありました。
毛根の外観からは円形脱毛症の特徴的なペン先のような尖った形状の萎縮毛は観察されなかったとのこと。
根元から毛先までの太さが不均一で細い毛だということ、また、扁平率は66%でクセ毛であるとも記載されていました。
※扁平率(へんぺいりつ)…100%に近いほど直毛
4〜6ページ目には光学顕微鏡で観察した写真が↓ネットで良く見るやつ!!
私の場合、正常範囲よりやや多いらしいのですが、問題はないとのこと。
青マルはやや膨らみが小さい棍棒毛(こんぼうもう)でした。
正常な毛根ってマッチ棒の先のように丸く膨らんでいますよね。
私の場合、その丸みが小さいようです。
7〜9ページ目では、走査型(そうさがた)電子顕微鏡での観察結果が写真と共に記載されていました。
キューティクルの損傷度合いや先程と同じく扁平の度合いが報告されていました。
難しくてこちらはスルーしました笑
最終ページにまとめがありました。
①1日の自然な抜け毛が非常に多い
②毛幹部が太くなったり細くなったりしている
③毛幹部の断面の形状が扁平である
④毛根の膨らみがやや小さい
正常の範囲を逸脱した抜け毛ですが、その毛根は休止期の棍棒毛の形状であることから、この毛髪を採取していただいた時期は休止期脱毛であったと推察いたしましす。
おぉぉ、やはり休止期脱毛だったのか!
毛幹部が太くなったり細くなったりしているのは、クセ毛である他、体調不良や栄養のバランス、ダイエットなど様々なことに起因して毛髪が細毛化するようです。
最後に、髪は摂取した食物から作られ、外的要因、内的要因で損傷を受け修復は不可能な部位です。
皮膚科での治療に合わせてバランスのよい食事、生活習慣の見直しをするよう書かれていました。
何度も電話をしてしまい、でもその度に時間をかけ丁寧に説明して下さった担当の方には本当に感謝しています。
報告書にはお手紙が入っており、快方に向かっていることを喜んでくださいました。
ネットには約1ヶ月と記載されていましたが、2ヶ月かかりました。
もし、検査を依頼される場合は、余裕を持ってご依頼くださいね。
結局、来所はせずでしたが、定期的に検査に出そうと思います。
おしまい。



