ポリープ状異型腺筋腫の末…二人の母親になる。 -2ページ目

ポリープ状異型腺筋腫の末…二人の母親になる。

不妊クリニックに行き始めてスグ、
31歳でポリープ状異型腺筋腫と診断されました。
子宮体癌?疑惑を経て、幾度かの転院を経て、
最終診断はポリープ状異型腺筋腫(APAM)。

こんな自分が妊娠→出産できた!
妊娠の経過、過去の病気の様子なども
徐々に振り返ります。

かれこれ10ヶ月くらいぶりだろう。
APAM診断してくださった
矢作先生の診察日。

ドアを開けると
少し強張った表情の矢作先生。
無事に普通分娩を済ませたコトを伝えると、
“大丈夫だったか聞いていなかったから
心配だったんだよ”と笑顔。
“おめでとう”と。

“出産したから、
もう地元で検診してもらえればいいかな。
とりあえずエコーだけしておこうか。”

カーテン越しに先生の声
…溜まってるね。
なんだか少し深刻そう?!

…やっぱり検査しよう。

きました
組織診!!
うっっっっ!!


どうやら、子宮の中に違残物がある。
普通のひとなら
胎盤の残りだね、と言われるらしいが
私の場合は
検査が必要らしい。
…普通では無いよね、わたし。

結果は二週間後。

良性にせよ
悪性にせよ
取り出さなければならないことは一緒。

はぁ。
またソウハか。。。

麻酔だよね。。。
授乳中の息子にはまた迷惑をかける。

ほんとに
普通のお母ちゃんではなくって
ごめんね。

一ヶ月検診で
経過観察になっていた臍。

そろそろ
生後二ヶ月になろうとしているのに
まだジクジク膿みたいなものが出てるから
小児科へ行ってきた。
2013.10.10

先生が綿棒で奥をグリグリ。
すると、赤い肉芽が!!
今まで、
そんなとこまで見たことがなかった!!

私は、奥までグリグリすることに
抵抗があり、できていなかった。
でも、私がそれをしていなかったから
赤い肉芽が見つけられなかったのだ。

ああ息子ごめん。
自分を責めるしかない。

硝酸銀とやらで処置をしていただき
「これは一度では焼ききれないかもしれません。ジクジクが続く様だったら、また来週にでも来てください。」と。

家に帰ると、
先生の仰った通り
臍が灰色になった。
でも、その色は、
この日の夜
お風呂に入ると綺麗になった。

処置後の臍の様子…
奥までグリグリしないと分からないよな。
良くなってるのかどうか…
見てみなきゃだよね。
経過がわからないもんな。
再診が必要なのかどうか。
今夜お風呂上がりに見てみよう。
昨日は一ヶ月検診でした。

相変わらず激混みの病院。
3時間程かかってしまいました。
帰宅後は、
赤ちゃんも私も疲労困憊。
授乳も忘れて爆睡しました。

•体重3000→4100㌘
•身長49→56㌢

•母乳の量もOK
•背中に出ている発疹は経過観察
•お臍の消毒は継続→
      ジクジクが続く様だったら再診

…大きな問題もなく、 
ヘソの事がクリアになれば
もうこの産科にも行かないんだな、など
思いました。

私の内診後、先生が
「無事に出産できて良かったですね。
当初は子宮の病気で、本当に心配されたでしょう…。」
と、私の病気を振返ってくださいました。
仰る通り、
昨年の夏の私には
現在の自分の姿は到底想像できませんでした。
子どもを持つことはおろか、
自分の命の長さを考えていたのです。

思わず診察室で涙を浮かべました。

友達の紹介で、この産科を選びましたが
先生に診てもらえて
本当に良かったと改めて感じました。

そして診察室を出る際に
先生は、笑い話を振ってくださり
私は笑顔で部屋をあとにしました。


廊下では
母が赤ちゃんを抱いていてくれました。

ひとりでは、この一ヶ月検診は
無理だったと思いました。
しんどかった、と。

さらにこの日には、父も
朝早くから病院の予約に行ってくれました。

皆に助けてもらっています。
皆に生かしてもらっています。

また、皆に感謝する一日でした。

来月は子宮の組織診があります。
…完全母乳で、
ミルクを作った事もない私。
丸一日、
赤ちゃんを置いて行かねばなりません。
39W4d
2013.8.20
無事出産いたしました。

明日の朝、
退院の許可が下りれば
家に帰れることになります。

入院してから五日目の今夜、
初めての母子同室です。
夫も泊まってくれますが、
眠りの深い私…
赤ちゃんの呼び声に起きられるか、
不安です。
赤ちゃんは約3000gほど。
子宮口は3cmくらい。
前回よりも下がってきてるね~。
と先生。

今回のグリグリもキッツイですね。
「痛いです」言ってみたけど、
緩めてくれるはずもなく…
返事も無く、終了。

予定日超過の場合について
お話があった。
どうやらこの産院では41W6dまでに
陣痛が来なければ
誘発になるという。
まさか今日、こんなお話になるとは
思っていなかったので少しビックリ。

ふと、時より
不安になることがある。
そして、
大丈夫と自分に言い聞かせる。

そういえば
今日は色の付いたおりもの
出ないな。
私の子宮、あのグリグリには
もう慣れちゃったのかな?
今日の検診は失敗だった。

分娩が三件もあり、
診察が一向に進まなかった。
(通う産科は先生がひとりなのです)

ようやく先生の診察になったが、
いつもよりだいぶ早口で喋る先生。
エコーもスピーディ。

内診では、
先週より少し下りてきてるし
薄くなってきたね~と。
グリグリ。
私は思わず声を出した。
…イタイデス…

陣痛が来なかったら、
また一週間後に診せて下さい。


は~ぁ。
数時間待って、診察は五分程度。
これで赤ちゃんが元気だと確信できるから、待つけどさ。

少し疲れちゃったので
お昼寝します。

きっと内診の影響。
お腹の張りも感じるし。

予定日まであと二週間。
赤ちゃんが選ぶ誕生日はいつなんだろう。
だんだん緊張してきたよ。

あ!!
溶連菌の飲み薬。
貰ってこなかったぞ!!
…先週だけ飲むってこともないよな~。
あぁ…取りに行かなきゃなんだろな。
先週の金曜は
一週間ぶりの検診でした。

そこで判明。
B群溶連菌:陽性
ショック。
その日から薬を飲み始め、
分娩時には4時間毎に点滴。
できることはこれだけ。
で、菌が無くなる事はないのだと。

貧血の薬が終わったと
少し安心していたところに
一難去ってまた一難。

菌が居るのだから
もうどうしようもないのだけど、
“もしものこと”があったら
どうしようと不安になるさ。


初めてのグリグリ内診の為、
当日はヘンテコな歩き方になっていた。なかなか違和感が抜けなくてね。
三日間は色のあるおりものも出た。

子宮口は指一本分の開き。
お産はまだ先っぽいね、と。


明日8/7は、近所で花火大会。
夫は、義父母、義姉家族達と
花火を見に行くんだと。
「産気づかれても困るから
行かないで」
と前以て義母に言われた私は
ひとり留守番だよ。
ローカルTVで中継があるようなので、
まったり横になってTV見てるよ。
36週に入ってから
胎動が変わってきた気がする。

ギューンとゆっくり
子宮の中で伸びでもしてるのかな?
という感じ。

なんとなく、お腹が下がった気もする。
夕飯の支度していたり、立つ時間が長くなると
腰が重く、少し痛みも感じるようになってきた。

前回の検診の際、
病院で骨盤ベルトを買った
(購入時期が遅すぎですが)ので
今日は朝から装着して
掃除機をかけてみた。
なんだか少しマシな気がする…。
ただ、暑いんだよね。
ベルトに汗が溜まる溜まる。
みんなどうしてるのかな?!

ようやく昨日、
入院バッグを作り始めました。
足りないものが、まだあり…
赤ちゃんには
まだお腹で待機してくれるようお願いしています。
2012.8.31
前回の診察で矢作先生が言った通り、
この日でヒスロン服用が終わった。

この日は
エコーと組織診をした。
検査結果に問題があれば電話をくれる、ということで
早いうちに不妊治療を始めてみるのもいいのでは?
体外受精の話などをした。
次回の予約はおよそ半年後。
これからずーっと続いて行くだろう
定期検診だ。

…診察室を出る際に
看護師さんがポツリ。
“次回までに妊娠しているといいね”

のんびりしてる暇はない。
なんだか急に焦りが出てきた。

ただ、
不安定だった私の気持ちは
なかなか収まらず…
実際、不妊治療に進むには
まだ時間が必要だった。
先週(34W)の検診でも順調と言われ、
内診もNSTも無しで
速攻で検診終了。

次から(=今週から)
一週間ごとの検診になった。

昨夜、ひとりでゴロゴロしながら
ふと思った。

ここまで順調に成長してくれて本当にありがたい、と。
問題だらけだった私の子宮は、
さぞ居心地が悪いだろうに
何も文句を言わずに大きくなってくれている。

ただこの赤ちゃんに感謝するだけだ。

私がつい一年前に
子宮ガンと告知され、
ホルモン治療をしていたことを知る人は少ない。
お義母さんは、知っている数少ないなかのひとり。
だけど、この人はデリカシーが無い。
孫が産まれることが嬉しすぎて、私の過去の病気のことなんか
スッカリ忘れてしまったのかもしれない。
だけど、私が悲しくなるような話を
しばしば振ってくる。
笑って聞いて、適当に答えてるけど
ひとりになったら溜息が出てしまう。

ひとり産んだら、
今度は二人目の話されるんだろうな。
…なんだか今日は思考がマイナスだ。

二度寝して睡眠満タンなはずが
また眠くなってきた。
寝よう。