エンヤさん来日されていますので今日はこんなお話しさせていただきます
エンヤさん(エンヤ・ニ・ブレナン)は、アイルランド北西部ドネゴール県のグフィドー村の出身です。ドネゴールは、ゲール語スピーカー(ゲールタクト)が多く住んでいる所です。エンヤさんも家族で会話する時はほとんどゲール語だとか…。
ケルト文化が色濃く残る所でもありますのでエンヤさんはかなり影響を受けたと思います。
話しは変わりますが、かつて古代のケルト人たちは自然崇拝をしていました。太陽や天体の運行、四季の移ろい。そこから彼らは生命の循環を見出しました。
ケルト人の生命観は「死」が終わりではなく始まりと考えていました。
「死」は「生」への新たな入り口と考えていたのです。
つまり「闇」は「光」の入り口とも考えられます。「闇」が無ければ「光」は存在しないと言うことです。
今回のエンヤさんのアルバムの題名は「ダーク・スカイ・アイランド」です。
普通なら「暗い空の島」って直訳してしまいます。「暗い空」には何があるか想像して下さい。「星の光」があるんです。
エンヤさんは「闇夜に浮かぶ星空の島」と言う意味でこの題名にしたのではないでしょうか。
エンヤさんの曲は癒しだけではなくケルトの思想がたくさん盛り込まれています。
興味があったら是非、聴いて下さい。
古代ケルトの話しは、またゆっくりと説明させていただきます。