Hi It's Tokko

The sky is clear and blue

It feels like early summer

I hope you are doing well during this

difficult time.

今回は、イギリスから帰国後のお話を少し

そもそもイギリス留学は

航空会社受験のための語学力アップの目的でしたので

航空会社受験の時期に合わせて帰国しました。

外資、国内と受験しましたね。

希望が外資系航空会社CAでしたので

名古屋、大阪、と受験に回りました。

受験会場は、モデル事務所？かと思うほど

綺麗なお顔にスタイル抜群の方ばかり

まずいぞ〜

私の体と言っらた

帰国直後の肉襦袢を着た

日本の母代表スタイル

今となっては、

あんたよくその出で立ちで出陣したわ

外資系航空会社の試験はもちろん

All English

応募書類も面接も全て英語

５名ほどのグループで一つのテーブルを囲み

自分の番を待っているのですが、

後になって気づきましたが

試験はすでにここからスタート！

面接では、この５人の中で一番話せた！うけた！

っと思ったのですが、

パスしたのは

番を待っている間、積極的に担当者に話しかけた

かわい子ちゃんでした。

愛嬌と美は無敵

と知らしめられた瞬間でした

そんなこんなで、

丸々と育った私を引き取ってくださった会社は

日本の翼　JALでございます

ここで国際線GHグランドスタッフとして

勤務することになりました。

主な仕事は、空港チェックインカウンターで

搭乗券の発券や搭乗ゲートでお客様を飛行機に

お乗せする仕事

２０００年前後の名古屋空港は

沢山の外資系エアラインが乗り入れて

とっても賑やかだったな〜

この写真はKLMオランダ航空

同期と一緒にチェックインカウンター前で

このカウンターにデビューする前は

OJTというトレーニングがありました。

飛行機好きの私には

毎日が天国

なんせ

習う前から

航空会社名を表す

２レターコード　JL NH SQ VS

３レターコード　JAL ANA など

ほぼ暗記していましたからね

機種も上空を飛んでいる飛行機でも

当てます

航空会社のトレーニングは

医療の現場とは違い

とっても丁寧で先輩も優しい

パソコンやチェックイン機材の取り扱い、操作

接遇マナーに到るまで全て、手取り足取り

一人一人大切にご指導いただきました。

JALには沢山の思い入れがあって

今でも大好きな会社です。

一つのエピソードをご紹介します。

社内のお手洗いは、当然CA, GH,パイロット、

デスパッチャー、コントローラーなど

全てのスタッフが使います。

手を洗う時、横にたまたま出会った

全く知らないスタッフでも

満点の笑顔で

『お疲れ様で〜す』と挨拶をします。

これが毎回なのです。

なぜだか分かりますか？

ここで働く人は、みんな

ここで働くことを熱望して

やっとここにいる

やっとこの制服を着ている

これに物凄い誇りを持っているからです。

いつも笑顔で接客してくださる理由がわかりますね

JLを見習ってQMも笑顔絶えない場所にしていきたいです。

いや、QMは負けてませんよ

QM Allインストラクターは笑顔でメンバーの皆様と

お会いできる日を心待ちにしています

それでは、今日はここで失礼いたします

Tokko

Tokko 独り言 6

Tokko 独り言　6