とっても大柄なごっちゃん。



パッと見は結構いかつい感じ。



見た目とは裏腹に、小動物の様なハートの持ち主。



目が合うと、顔を真っ赤にして俯いてしまう、


質問をしていくにつれ、大きな身体が徐々に萎んでいくの。



彼も何年も、プレイをしたいと思いつつも、なかなか勇気がでなくて、


今日人生最大の勇気を振り絞ってやって来たのだそうよ。



これだけ話すのにも額からは汗が流れ、呼吸は荒くなる、


この時に彼の心拍数を計れたならば、微動だにしてもいないのに、全力疾走した後位の


心拍数だったんだろうな。




何をさせても、びっくりする位どんくさいの。



お粗相の連続。



涙目になりながらも必死に頑張ろうとするけど、空回り、


お仕置きにお尻をペンペン、



大きなお尻をピクピクさせながら許しを請う声はうわずり、


全身から汗が噴出す。



1つ1つの反応が凄く可愛いから、ちょっと余計にペンペンしてあげちゃった。



時間を追う毎に最初見せていた戸惑いが消え、



ようやく自分を曝け出せた喜びに浸っていたのよ。




「やっと自分になれた気がします。」 



なんて素敵な言葉かしら!!



これからどんな子になっていくのか楽しみだな。




早いもので2月に入りましたね。



先日、ある本を読んでいたら、2月は旧暦で如月。


如月の語源と言われているのが、寒さのピークにあたるので、


人々が更に着物を着込むと言う事が語源なのだとか。



着込まなくてはいけない如月の節分の日に、


丸裸にされに来たケイちゃん。



僕が普段からしている、妄想と、悪戯を告白します・・・


こんなイケナイ僕を叱って、躾けて下さい。


なんて可愛い事言うのよ!!




「僕は、身体が小さいから子供の頃から、背の高い女の子に憧れていました。


そんな女の子達の気を惹くため、女の子達の前でわざと粗相をする。


女の子達はとろい僕を見て、寄って集って僕を罵倒する。


言葉だけで済む筈も無く、


校庭の真ん中にズボンを剥ぎ取られた僕を置き去りにする。


教室の中からは、たくさんの生徒が、僕を指差して笑っている。


恥ずかしくて情け無い筈なのに、僕はそんな状態が無性に心地良い。


もっと笑って、もっと蔑んで、もっと辱めを・・・」



もしこんな少年時代を過ごせていたなら、と思うとつい手が動き出してしまうんです。



街中では、長身の女性を見れば、この人が僕の妄想の中の女の子だったら

どんな風に、僕を虐めるんだろう・・・

なんて考えながら、その女性をつい追い掛けてしまうんです。




ケイちゃんの妄想話はまだまだ続くの、


どんな躾けをしたかは・・・・



次回に続く。

僕の事を笑ってください。



そんなご挨拶から始まったこの子との時間。


月の雫   ~パープルムーン 女王美月の日々~-090120_1929~03001.jpg
恥ずかしい姿にしてくださ。


何でも命令してください。





月の雫   ~パープルムーン 女王美月の日々~-090120_1931~01.jpg
従順な子になりますから・・・


なんて言いながらも、情け無い声で許しを請う。




月の雫   ~パープルムーン 女王美月の日々~-090120_1931~02001.jpg
毎日、毎日、こうなる自分の姿を想像して、弄っているらしいから


もう、手と一体化させてあげたの。



月の雫   ~パープルムーン 女王美月の日々~-090120_1929~01001.jpg
一体化させられた手を動かそうと必死に全身を使う。


なんだか引っくり返った虫みたいな動きをするのよ。



本当に可笑しな姿。
月の雫   ~パープルムーン 女王美月の日々~-090120_1930~01001.jpg
こんなにしっかり押さえているのに、


この子の虫の様な動きは止まらないの。



「もっと美月様に笑ってもらえる様な、


変な子になります。


自主トレを積んできます。」



そんな宿題を持って帰った可愛い子でした。