とっても大柄なごっちゃん。
パッと見は結構いかつい感じ。
見た目とは裏腹に、小動物の様なハートの持ち主。
目が合うと、顔を真っ赤にして俯いてしまう、
質問をしていくにつれ、大きな身体が徐々に萎んでいくの。
彼も何年も、プレイをしたいと思いつつも、なかなか勇気がでなくて、
今日人生最大の勇気を振り絞ってやって来たのだそうよ。
これだけ話すのにも額からは汗が流れ、呼吸は荒くなる、
この時に彼の心拍数を計れたならば、微動だにしてもいないのに、全力疾走した後位の
心拍数だったんだろうな。
何をさせても、びっくりする位どんくさいの。
お粗相の連続。
涙目になりながらも必死に頑張ろうとするけど、空回り、
お仕置きにお尻をペンペン、
大きなお尻をピクピクさせながら許しを請う声はうわずり、
全身から汗が噴出す。
1つ1つの反応が凄く可愛いから、ちょっと余計にペンペンしてあげちゃった。
時間を追う毎に最初見せていた戸惑いが消え、
ようやく自分を曝け出せた喜びに浸っていたのよ。
「やっと自分になれた気がします。」
なんて素敵な言葉かしら!!
これからどんな子になっていくのか楽しみだな。