「どれだけ良いアドバイスも、自分の中で“経験”と繋がらない限り、

ただの雑音になってしまうんです。」

今日は、過去のクライアントさんと嬉しい変化を共に喜んだ時の

お話を少しシェアしますね。

 

大人であっても、子どもであっても共通すること。

 人が「あぁ、そういうことか!」と 心の底から腑に落ちる

ために必要なもの……。

それは、結局のところ 『経験すること』 これに尽きると、

改めて痛感しています。


1. 知識は、経験して初めて「自分の血肉」になる

周りがどんなに素晴らしい正論を伝えても、 

本人の経験が追いついていなければ、

それはただの「いい話」。 

 

ときには、耳の痛い話や、 ノイズ(雑音)にすら

聞こえてしまうこともあるでしょう。

なぜなら、人は経験を通したときに初めて、 

それまで耳にしていた言葉の意味を 

「ありありとした現実」として理解できるからです。

子育て中のご家庭なら、心当たりはありませんか? 

「危ないよ」と何度伝えても響かなかった子が、

 一度自分でやってみて、失敗したり成功したりした瞬間に 

「あ!お母さんの言ってたことって、こういうこと!?」 と、

急に顔つきが変わるあの瞬間。

 

この「自分事」になるスイッチが入らない限り、 

人生を変えるための「行動」には移せない生き物なのですね。


2. 「苦い経験」をどう定義するか?

でも、もしその経験が「苦いもの」だったら……? 

ここで大切になるのが、その出来事をどう捉えるかという『視点』です。

 

「最悪な出来事だ」と捉えて足を止めるのか。 

それとも、 「これは自分が進化するためのチャンスだ」

捉えて次の一歩を考えるのか。

 

この視点の差だけで、その後の未来は180度変わります。

先日のクライアントさんとのセッションでも、 

まさにこの「捉え方の転換」から、熱い作戦会議が始まりました!


3. 「とりあえず」が、手応えを連れてくる

現状を「進化の種」だと捉え直すと、 

「じゃあ、これから具体的にどう動こうか?」という 

ありありとした行動計画が自然と立てられるようになります。

 

親子関係であっても、言葉がより伝わるような「計画」を立てる。

 机上の空論ではない、経験に基づいた計画だからこそ、 

言葉に魂が宿り、相手に響くようになるのです。

 

この作戦を胸に、「まずはできるところから」と 

早速行動に移されたクライアントさん。 

すぐに、 「今までとは違う、確かな手応えがありました!」 という

嬉しいご報告を届けてくださいました。

 

理論を学ぶだけでなく、実際に動いてみて得た「手応え」こそが、

 未来を拓(ひら)く、自分を信じる力に繋がっていきます。


 

それでは、今日も素敵な一日をお過ごしください。 miyabi(雅)でした。


【次回】 「ある経験」から、子どもの成長を全く違う視点から感じられるようになったお話をお届けします。  どうぞお楽しみに!