CoC夫への
励ましのお言葉を送ってくださった皆様
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通りがかりに
ブログを覗きに来てくださる皆様
本当に本当にありがとうございます
昨日再度、造影CTをしまして
当初の予定より
入院が早まりました
手術の前に
お腹の痛みを取り除く
処置をして頂きます
痛がっている姿を見ているのは
とても辛かったので
私もホッとしています
衝撃的な
痛みの原因の画像を見たCoC夫
流石に
もうわがまま言わずに
お粥や柔らかいものを
食べてくれています
がんにとって居心地の悪い
体内環境を作る
今回は《ハーブ編》
CoC夫が診断を受けてから
集中的に飲んでもらっている
ハーブをご紹介したいと思います
赤い箱に入っているのは
紅豆杉茶
中国の雲南省
世界で最も海抜の高いところに生えている
雲南イチイの木が原料です
中国では古くから秘薬として扱われ
現在も中国政府によって
伐採が制限されている植物
雲南イチイの木には
抗がん剤に使われる
「タキサン型ジテルペン」が
含まれています
1包ずつのティーバックに
なっているので
そのままお湯を注ぐだけでも
美味しくいただけますが
私はグツグツと煮出して
飲んでもらっています
そして先日もご紹介した
『ニチニチソウ』
「ビンクリスチン、ビンブラスチン」
という抗がん作用を有する
成分が含まれ
抗がん剤としても臨床で使われています
こちらの葉を5枚すり潰して
お湯やハーブティーを加えて
飲み干してもらいます
最後に紹介するハーブは
『フィーバーフュー』
ブレンドしたハーブです
代表成分は炎症を抑える
「パルテノライド」
がんの要因に大きく関わるといわれる
慢性炎症
細胞環境に慢性炎症を発生させて
増悪させる生理活性物質の
「NF-κB」
エヌ・エフ・カッパー・ビー
がん細胞が好む細胞環境を
改善するには
NF-κBと特異的に結合する成分を
摂取することが大切
フィーバーフューに含まれる
パルテノライドは
このNF-κBに特異的に結合して
その働きを
抑制してくれるのだとか
これらのハーブは
がん専門医の和田 洋巳 先生の
著書にも登場します
ご自身のクリニックで実際に
がんの患者さんにオススメしている
ハーブなのだそうです
和田先生はご自身も
スキルス性胃がんの手術を
されていて
和田先生もお飲みになっているハーブ
再発も転移もなく
がんを克服されています
手術の後も再発、転移の予防のためにも
これらのハーブ達に
サポートしてもらいながら
がん細胞に
『CoC夫の身体、最近居心地悪いな。
もういいや、やーめた!」
って思ってもらえたらいいですよね
CoC夫が大腸がんの診断を受けた日から
毎日お願いしに行っていた
氏神様
ここに来ると必ずと言っていいほど
とっても気持ちの良い風が吹きます
人が少ないので
いつも長々とお話をして
帰ってきます
今日も
CoC夫の検査の結果を報告して
お礼を伝えてきました