スイスは昔の日本に似てとても閉鎖的だが否なるところもある。
それはグループの一員として他者を捉えないことだ。
昔とあるイベントに参加した際に出会った人と偶然後日再会した。
その時、自分の名前は覚えて貰えなかったが会社名だけ覚えられていて「◯◯会社で働いてるんだよねー!有名な会社だから覚えてるよ!」と言われてなんとも言えない複雑な気持ちになったのを覚えている。それ以降は自己紹介で会社の名前を聞かれても答えなくなった。
日本はグループ(家族、会社)の一員として幼い頃から人を捉える傾向にある。
だから大きくなるにつれて自分を見失い「自分探し」と称して一人旅に出たりする人がいるのではないだろうか。
ここスイスでそれはない。例え家族だとしても自立していて個を尊重する。
この日本に似て否なるスイスが好きだ。
この個を尊重する国で自分を磨いていきたい。
