ホツマツタエ研究家のいときょう先生の授業も残すところ2回となりました。11月・12月で終了です。あっという間に8回も授業を受けていたんですねぇ・・・。
まだ終わっていないけど、何だか悲しいです。ホツマは勉強すればするほど楽しくなってきて、もっと知りたいと思ってしまう。ジワる勉強です。
漢字が伝わる前の文字。ヲシテ文字、可愛い❤︎
8回目の授業は「タマかえし ハタレうつアヤ」でした。これが興味深い内容で、目がランランとしました〜。山口敏太郎さんの番組「日本大好き」みたいな感じですw
人の悪想念・・・妬み、嫉妬、恨み、悪口、賄賂、あらゆる罪などに取り憑かれた人間の心に巣食う魑魅魍魎が国中で大暴れし、それを術を使って封じ込める話。妖怪?みたいなモノが出てくるんです〜。憑依される考えってこの頃からあるんですね。
いときょう先生の口から保江邦夫先生の話題がでるとは思わず・・・そう言えば保江先生の「放談会」で魑魅魍魎の話が出たよなぁ〜と、思い出しました。保江先生の「放談会」は落語を聞きに行く感じと言うか、エンタメ的に聞いていたのでちょっとビックリ。
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伯家神道の話まで広がりましたが、真面目に読み返してみようかな〜と思いました。
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現象界で欲深く汚れてしまったタマシイのシイを切り離し、タマを潜象界へ戻し清らかにする考えが縄文の頃からあったとは、興味深いです。輪廻転生・霊魂不滅の考え方、論理では説明できない世界観が普通だったのでしょうね。(カタカムナ の解釈も含まれています)
大祓詞・古事記・ホツマを合わせ、勝手に仮説を立てて・・・縄文の頃に、思いを馳せるのも楽しいものです。次回、お友達に仮説を聞いてもらおうかと思ってます♪
ちなみに、当時の魑魅魍魎は食べ物に弱いみたい。食べることが好きなんですねw