しきしまの大和へ・古代オリエント博物館 | 穏やかで素敵な毎日を過ごしましょう 

穏やかで素敵な毎日を過ごしましょう 

日々、生活の中に楽しいことを見つけ
穏やかで調和のとれた毎日を過ごしましょう♪

開催日に行きました。

 

ホツマツタエの勉強会で、いときょう先生「しきしまの・・・」と和歌を読むとできる人と思われますよ〜と話していたので関心がありました(笑)

また、湯島天満宮権禰宜小野先生の「大祓詞」の勉強会で「日本のまつり」について何度となく話している「まつり」そのものの捉え方が私の中で変化したから。

いろいろと知りたいと思いました♪

 

 

 

この頃の衣類に惹かれるんですよね〜。

飛鳥・奈良がなんとなーく好きです。理由はないのだけど。

 

 

日本は海に囲まれているから、船で移動した方が効率が良いのかも。日本って海洋民族なのよね〜と改めて気がつきましたw

それまでは陸を歩いて移動、馬に乗ってと考えていたから。

 

こうして船型の埴輪が出てくると、日本のみならず幅広い国との交流があったのかな?と想像しました。今よりは行き来が厳しくなさそうだし。迎撃の心配とかなさそう。

 

 

 

意味があり勾玉を作ったと学びましたが、この丸みの形成には高度な技術が必要なのかな?と思いました。本当に綺麗なの〜。

現代、サンシャインのアクセサリー売り場に置いていても違和感なし。

 

 

 

 

 

 

後天的にできた罪穢れはない。その異心を毎日祓いましょう!!

と、「大祓詞」の勉強会で小野先生は話されます。「悪口・嫉妬・妬み・傲慢な心」が出てきたら、気付いて毎日祓う。この古き時代から祓いの精神を受け継がれるくらい、日本には素晴らしい「祓い」の教えがあります。

 

が・・・ある意味進歩していないのかも知れませんね、人間って(泣)

死ぬまで「祓い」を忘れずに自分自身と向き合わなければならないのかも。

 

お隣中国の客家の教えに「一日の怒りを忍んで百日の憂いを免れる」「嫉妬は成功の敵」とあるように、感情のコントロールは大切と感じました。

 

 

「まつり」に使われる道具。罪・汚れを可視化したものでしょうか。

古来から「悪口・嫉妬・妬み・傲慢」の異心って人相に現れるのかな?

恐るべし異心、気をつねば・・・

 

 

疫病や汚れを表した人形の顔のズーム

ちょっと・・・館内で、本気で笑っちゃった(爆)

 

 

人形に汚れの顔を書けるって楽しいかも知れないですね〜。

で、瀬織比売に運んでもらった人形を速開都比売にガブガブ飲み込んでもらいたいなーと思いました。