コロナはこれから冬に向けて盛んになると思いますが、私の音楽活動はむしろ、通常に戻りつつあります。

嬉しいのはオファーが入るようになったこと。

音楽は聴いてくれる方がいてこそ、と思うので、オファーは嬉しいことです。

 

また、オファーがなくても、こちらが積極的に音楽を渡していくという手もあります。これは、収益を気にしないアマチュアだからできることなのでしょうが、勝手にDVDを作って、勝手に送付する。「使ってください」と圧のあるメッセージを入れて。

 

先日はちょっと大きなホールで、演奏することができたし(成果はあれれ?ですけど)私はやはり人前に出て実力発揮する人間なんだと思い知ったところです。

 

本番がない間、誰も聞いてくれないと緊張感も足りないので、ツイキャスを使って2〜3人に聴いてもらうという放送もしていました。そんな小さなことでも、エンターティメントとして形作るのは大変なことだなと思う次第です。

 

私はやはり生の人間がいてレスポンスがあって、というステージが好きです。これからもそういう世界で生きていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

ただ、最近ちょっと急にふらついたり、聞こえが悪くなったり、見え方が変だったり。

年齢的にラクナ梗塞があってもおかしくないので、そこは気をつけていこうかなと思います。

主治医はいるから、大丈夫よ^^;

 

 

 

 

水瀬有理の名前でYouTubeに協力者として参加してる古典の現代語訳も、再生回数が2万5千回越したようでやりがいを感じますね。本当は音楽でもオリジナルをだしたいけど、チャンスというのは、意外なところに意外な方向から現れてくるのね。

(なお、名前は画像でだしてるので、検索には引っかかりません)

 

1日24時間しかないので、また、有効に使って残りの命を燃やしていきたいです。

 

 

 





カルメンは音が多いし表現は難しかった。
次に選んだ曲も実はコンチェルトなので厄介です。

なのでアルテ二巻をもう一回先生とやり直すことにしました。

独学では全くわからない表現が多々あり、結構感動してます。



ただ、アルトの練習のしすぎで右肩が痛くてアルトを持つのが難しいです。今週日曜本番だけど。
本番は自前の支え棒と鎮痛剤で乗り切る!

多分、これ筋肉不足による腱のダメージだわ
腕も弱くなるんだなぁ、困ったわ。


ピアノはもう開き直って超簡単な曲の伴奏にしました。フルートの難曲とピアノ同時進行は無理っす。

シチリアーノを友人の笛に合わせてピアノ伴奏します。もう下手すぎて泣けます。

カルメンファンタジーやります。

もうね、超絶技巧だよ。。

 

ちゃんと仕上げるなんて、到底無理。

 

 

というわけで、「自分の中では」!!!最高の演奏にしたいと思っています。

他人の評価はどうあれ(笑

 

 

金曜日には、久しぶりのフルートアンサンブルの練習があります。

アルトフルートでのソロがあります。

そっちもなんとか片付けなくてはなりません。

仕事してる場合じゃない感じですわ。

 

 

この時間も惜しんで練習やりますが、あまりにもほっときすぎたので、生きてるよって報告がてら^^;

最近、暗いニュースが多くて、必要な情報以上のものがテレビやネットで流れてるので、自宅にいる時くらいは考えないで過ごす時間が必要と思います。

 

ツイキャスというのは、なにかきゃぴきゃぴした若い人が若者の言葉で話している、という印象があって敬遠していたのですが、こういうネットに遊ぶしかない世の中、なにか良い雰囲気のものはないかと探していたらお気に入りが2つ見つかりまして、作業中とかご飯中に聞いています。

 

どんな人が配信してるのかを興味を持って聞いてると、20代でどうやらフリーの仕事をしてるっぽい。しゃべりを仕事としていたり、歌を仕事としていたり。

 

自分の狭い検索と自分の好みだけで言ってしまうと、滑舌が良く声の勢いがそれほど強くないけれど生き生きしてる、つまり日本語として耳に心地よいものが配信内容とは関係なく良いものとして認識されるってこと。

 

もちろんエロチックなものはエロっぽい声でで配信になるから滑舌問題でNGとなるし、勢いだけでわーわーした感じのものは聞き取りにくいのでNGとなる。エロチックさや幼さをアピールしての舌足らずな話し方をする人も滑舌問題でずっと聞き続けることは難しい。

その判定基準でやっとみつけた配信者さんは「別のところで自分の名前を出さない」というご希望なのでリンクは貼れませんが、兎に角声に攻撃性がない。

攻撃性とは暴力とかではなく、脳の中にずいずい入ってくる感性的なもの。

そういう声としての秀逸さがあって、次に配信内容があるんだなというのが自分の選び方です。

 

率直に言って、二十歳そこそこの配信者が話す内容が、私のごとき九尾の狐年齢のものに合うか、というと無理があります。それでもそこを割り引いて聞いてしまうのは声の有り様ですね。ツイキャスのように音声メインですと、声は人格そのものに捕らえられてしまうんだな、と思います。

 

 

声。音の感じは持って生まれたものもあるだろうから、私もせめて滑舌はよくしようと思います。

ほんと、最近は努力しないと美しくなはれないね、と身にしみて思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年新しい仕事複数に手をつけ充実した毎日でしたが、コロナで40%暇になりました。

政府からの巣篭もり要請が来る前に、いろいろ音楽の本番は潰れ、コンサートはなくなり、趣味でやっていたこととはいえ私にとっては大事なことだったので、生活は味気ないものになりました。

 

 

そこで、なんとか音楽仲間とセッションをしたいと思い、ネットデュエットなど駆使しつつみんなで楽しめる方法を考えています。ネットデュエットがPCしか使えないもので、多くの友人がiPhoneやiPadしかもっておらず、PCの普及のしなさ加減におどろいております。なくてもやっていけるもんね。。。

 

とりあえず、2人までならなんとか合わせられるのですが、なかなか時差が生じるので設定を工夫しなくてはならないところです。

15年くらい前にネットラジオでセッションやってた時は時差とかあまり感じなかったので、ねとらじ、さすが、と思います。

 

 

家族が家にいるから音が出せなくて練習が進まないのが、一番のストレスですかね。早くスタジオ等にいける世の中になってほしいと切に思ってます。

 

 

現在練習中:カルメンファンタジー。難しすぎてなかなか進まない。。。

 

 

 

 

演奏だけやっていれば幸せなんだけど、

ぼーっと生きて入られたら幸せなんだけど

 

 

求める人がいるのなら応じなくちゃね、と思うのです。

 

福祉は安月給で四苦八苦して働いている人に支えられているけれど

それじゃ、どっちも満たされないよと思いながらも

 

やっぱり目の前に人がいるから

動かなきゃダメだよね。

 

ただ、こっちも身体の限界があるので

そこはうまく調整して

細く長くお役に立っていかなくちゃね

 

 

 

 

令和元年初日の練習は、トゥルーの13番

やたらエチュードみたいな楽譜だなって思っていたけれど、先生に解説してもらって表現の仕方がわかると、なかなかおもしろい作品でした。

 

とりあえず、つっかえないで全部通せるようにして、次に表現を付けていく。今その段階。

 

 

13番は最後のほうが何か日本ぽくて馴染みやすい感じします。

練習楽しい。

オケの練習場所が欲しかったので、二箇所申し込み、声楽も申し込んでみた。

なんか、仕事やめたらさらに忙しくなるというパラドックスに出会っている。。

 

 

今日は夜から音楽の仲間内でのご飯会なので、それまで笛を吹く。

(午前中は家事と家の事務で終わった。。)

 

 

やっと、自分の好きなことに打ち込めるなぁ。

仕事も、趣味も。

 

 

正確には3つか。。ピアノもあるので。

 

一つはベートーベンの主題による変奏曲

もう一つはグランソロ13番

 

双方ともに10分くらいの曲で、指の難しさや、曲想うんぬんよりもまず最後まで吹き切る体力を維持できるか?の方が今のところ重要課題。

 

グランソロはたいてい最後どやあ!!!!な感じでキメておわるし、ベートーベン主題似寄る変奏曲も多分これ、最後はマキがはいるなあ、、、って感じで。

 

年とともに体力は落ちるんだけど、なんとか10分吹き切る体力だけは作っていきたい。

 

 

ピアノの方は相変わらずバッハインベンションの続きで。

4月からまた新しい状況になるけど、練習時間は前より取れるから、時間有効に使ってやっていきたいわ。

 

 

もういい加減仕事やめていいと思うんだけど、周囲がそれを許さない。ありがたいのか悲しいのか。。。