ブラックウォッチに続き、
今年の春に是非おススメしたい一着!!!
ハウンドトゥース柄のセットアップスーツです!
ハウンドトゥースという言葉になじみがない方もいるかもしれませんね^^
柄としての見た目は小さい千鳥模様です。
ハウンドトゥースは連続した犬の牙のような模様から
そうよばれております。
千鳥格子より小さい柄でさりげなくも大胆にオシャレが楽しめる模様です!
セットアップで合わせた時のVゾーンとチーフ遊びがとても楽しめるスーツです!
春先にTシャツ一枚にこのセットアップとかもかなり洒落てますよね♪
それぞれカジュアルダウンしてあげるとかなり使えるアイテムとなっております!
オシャレ上級者のあなた!ぜひチャレンジしてみてください!!!
〈ジャケット〉
シルエットと着用感はスーツの製図とは似て非なるもの
1960~70’のテーラードジャケットを検証し、クラシックなディテールはそのままに素材使いとデザインにより構築したテーラードコレクション。113 original マニピュレーションにより構築されたシルエットと着用感はスーツの製図とは似て非なるものとなっている。身頃裏には、1piu1uguale3を象徴する柄の一つであるペイズリーをジャガードで表現した素材を使用。
脇にキックバックの良いテレコを採用することで、デザインと共に着心地を向上
シルエットを決めるアームホールの形状・カマのバランス全体のゆとり分量すべてを計算、構築した至高のシルエットが生み出されている。脇にキックバックの良いテレコを採用することで、デザインと共に着心地を向上させ テーラードの仕上がりを損なうことなくデイリーなセットアップに仕上げている。裏始末はテーラードの基本である「雨蓋つき本台場仕立て」と背裏は軽さを意識した観音仕立て。遊び心も忘れずに胸ポケットの袋布をチーフに見立てたディテールを採用。
NASAの為に開発された画期的な温度調整素材“アウトラスト”を採用
プレーンタイプに選定した2WAYストレッチのアウトラストは、NASAの為に開発された画期的な温度調整素材である。アウトラストの機能の秘密は、ミクロのPCM(PHASE CHANGE MATERIAL)を使用したアウトラスト社の特許技術によるものである。熱さを感知して余分な熱を吸収・蓄積し肌の表面温度を下げ、逆に寒さを感知すると蓄えていた熱を放出し皮膚の表面温度を上げる働きがある。PCMとは相対変化物質=PHASE CHANGE MATERIALの略語。アイコンタクトのように体と対話する新次元素材で、体温を感知し快適温度を保つサーモコントロールはボディーコンタクトの領域と言える。鍵を握るのは肌そのものの表面温度であり、快適と感じる肌の表面温度は31°C~33°Cに保たれていると言われている。アウトラストは、真夏の炎天下でも真冬の厳しい寒さの中でも肌の表面温度を常に31°C~33°Cへとコントロールしようとする。外気温でも体内温度でもなく肌そのものの表面温度に直接働きかけ理想の環境を作り出そうとする素材である。また、機能性が高いだけでなく2WAYストレッチなので快適な着心地を約束する素材でもある。フォーマルな佇まいを醸し出しながらデザイン的にカジュアル感も兼ね備えた全く新しいジャンルのセットアップの誕生である。
〈リブトラウザー〉