【未就学児】
替え歌の天才だったらしく、幼稚園を卒園した後も園内では話題になっていたよう。親もたまに当時の歌を歌っている。
【小学生】
入学当初からいじめ被害に苦しむ。しかし家はもっと居心地が悪かったため不登校にはならず、居場所の無い日々を過ごしていた。小3の時に泣きながら下駄箱に現れた他クラスの子に声をかけたことがきっかけで、被害者同士のコミュニティーが生まれた。
小2から間野寛美 先生や萩原あさひ 先生の元でロボティクス(プログラミングを含む)を学び始め、埼玉大学の野村泰朗 先生にご指導いただいたこともある。数学が苦手なのでロボティクスの道には進まなかったが、学んだことは意外と役に立っている。
【中学生】
不良少年たちと付き合うようになるが心理学の勉強をしていたこともあり、言いくるめて不良チームのリーダーに上り詰める。特殊なチームで、理科の授業中に高校化学の理論を当てはめて反論するなど授業妨害の方法が知的であった。生徒指導室の常連であったが、同時にいじめ被害に遭う子の相談も受けるというチグハグな日々を送る。
YouTubeで瀬戸弘司さんの動画に出会い、動画編集の勉強をしてYouTuberになった。卒業後はカウンセラーになりたかったが、塾に通わせられて受験勉強をしたため家から一番近い普通科公立高校に合格する。
【高校生】
カウンセラーとしての活動を本格化させ、トータルで見れば20~30人を担当した。今もなお、当時のお礼をしに来てくれる人がいる。しかし私の恋人を自ら担当した際、判断を誤り不登校にしてしまったことから実質的に活動停止となる。医者は自らの家族を手術しないとドラマで見た気がするが、まさにそういった状況であった。
学校では生徒会や部長を努め、先生方や先輩方からも信頼される人になっていた。YouTuberとして動画の勉強も続け、3DCGが操れるようになった。成績不良(化学は2)だったが、なんとか念願であった大学(工学部、化学系)に一般入試で合格する。
【大学生】
これまでは学業不振だったが念願の学科ということもあり、一転して成績は優秀な方で卒業時には学生表彰された。特に実験科目は稀に見るなんとか(千年に一度の美少女的な)と言われ、教授たちの間でも有名だったそう。
1年生の入学時から暇な時間はコンピューター室にこもっており、また動画編集には高性能なパソコンが必要なためコンピューターに興味がわく。そこらの情報科の大学生になら指導できるほど知識はあったが、発揮する場がなかった。そこで動画編集技術の研究所を立ち上げ、一般的なパソコンの100倍近い性能を持つサーバーを操るなど多彩な経験をした。時にはパソコンメーカー世界最大手であるLenovoの秘密事項を知るなど充実した日々を過ごした。また経験をプレゼン発表や書籍にすることで、多くの人に広める活動もしていた。
お金が無かったこれまでから一転、10年前のエントリーノートパソコンから最新のハイエンドパソコンに買い替えてヘッドホンもプロ用のものを揃えた。カメラも数十万するものを年間何種類も使い倒すという、中学生の頃に思い描いていた夢が実現していた。しかし環境が揃った瞬間に情熱が薄れてしまい、中学生の私にこの機材を渡したいと強く願うようになった。4年生の時には研究に60万円以上使い、しまいには研究費の使い道に悩むほど金に振り回されていた。
【現在】
売り手市場かつ経験を語ると意外と良さげに見えるようで、東証一部上場の業績右肩上がりな大企業に新卒採用された。3DK 60m3に一人暮らしをしており、給料も同年齢の平均より多いと思う。しかし動画はおろかコンピューターへの興味すら薄くなってしまい、お金が貯まる一方な日々を過ごしている。仕事終わりや休日が暇なので、ブログを始めることにした。