昨日は天候にも恵まれ、鮮やかなオレンジ色が映える歴史のあるすばらしい神社で、初出店ながら、大変多くの方にお越しいただきました。本当にありがとうございました。

モロッコ雑貨に馴染みがない方も、よくご存じな方も共に、実物見て触れて、そのおもしろさやよさを感じていただく機会になれたなら大変幸いに思います。


Cross cultural diary  Japan⇔Morocco


X'mas向けの商品の入荷を前に、こうした野外的なイベントデビューを果たし、多くのことを改めて学ばせていただきました。

これから、他では見ることのないようなハンドメイド・モロッコ雑貨、厳選アイテムが続々入荷してまいりますので、どうぞお楽しみに!


Cross cultural diary  Japan⇔Morocco
シメはゼリージュでディナーにクスクスをいただきました。
いつもながらスパイシーでふか~い味わいでした!

しばらくご無沙汰してしまいました。

だいぶ秋らしくなってきました今日この頃、皆様いかがお過ごしですか?


さて、来月10/13(土)14(日)10:00-18:00 博多の住吉神社で開催される輸入雑貨市にモロッコ代表として
カレー&モロッコ料理のゼリージュさんとモロッカン・スウィーツをマルカデットのカオルさんに用意していただき、14日のみ共同出店することになりました。

モロッコ雑貨は、スペシャルキッズのバブーシュ、この季節にぴったりの色合いのあたたかい手織りのラグ、ランプ、クッションカバー、マルシェバッグ、EXバージン・アルガンオイルなどなど、気持ちばかりのお値引きにて販売させていただく予定です。

また、前回のゼリージュでの初イベント「モロッコマルシェ&カフェ」で大変ご好評だったマルカデットのカオルさんのモロッコの焼き菓子は、どれも見た目も美しいながら、その味は一度食べたら忘れられないほど繊細でやさしい味。今回彼女のモロッカン・スウィーツをまたいただけることを私は密かに心待ちにしています・・・(おそらくゼリージュさんも・・・)


店頭にはカオルさんと私で皆様をお迎えさせていただく予定です。モロッコやアラブのお話などもできればうれしい限りです。


皆様のお越しを心からお待ちしております。



Cross cultural diary  Japan⇔Morocco


ランプなしでは十分に表現ができないであろうとも言える、その独特でエキゾチックなモロッコのインテリア・デコレーション、空間。

パッと見、中に光が灯っていないと特に、なんだか古くて錆びたような素朴で目立たないようなランプシェードという感じもしますが、そこに光が灯るとまるで別ものになります。

エキゾチックで幻想的で美しいランプになるのです。まさに魔法のランプなのです。そして、人のココロをうっとりと惹きつけるなんとも例えようのない不思議な魅力があるのです。

鉄とガラスによって生み出される、ダイナミックな光と影。まっしろな壁や天井に映し出される影や、色のついた模様の影は毎日見ても飽きないほどに独特の心地よいリラックスする素敵な空間をつくってくれます。


ランプは立ち上げ当初より前にマラケシュの工房街にある、とても素敵なランプ屋さんと知り合い、そちらからずっと仕入れています。

影を計算されてつくられる細かな鉄の細工と、モロッコのシンプルでかわいいステンドグラスの色と模様。どちらも熟練された職人技の光るものです。とはいっても、モロッコだけに、つくりは結構ラフなんですが、このランプの持ち味や個性は本当に魅力的で、私はそんなランプたちを年中見ていますが、あの光を灯したときの感動はいつも変わることがありません。


そんな個性的なランプたちが先日行われたモロッコ雑貨マルシェ&カフェにもギリギリ間に合い、たくさん入荷しています。
今回は以前のミニタイプよりも一回り大きなものを中心に選びました。以前の手頃なミニタイプも継続して取り扱っています。


Cross cultural diary  Japan⇔Morocco


Cross cultural diary  Japan⇔Morocco

Cross cultural diary  Japan⇔Morocco

Cross cultural diary  Japan⇔Morocco

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二日市のプルミエや、赤坂のゼリージュ(ともに福岡です)で実物をご覧いただくことができます。

玄関にさりげなく置いて、リビングのアクセントに、ベッドサイドに、そしてお庭やベランダに、などなどひとつ置いているだけでぐっと雰囲気のある素敵な空間をつくってくれます。

なにより、ランプの灯りを眺めていると、日常の忙しさも忘れて、まったりしあわせな気分になるんです・・・

近日HPにもUPする予定です!


quatre Orangersで以前扱っていたアルガンオイルも産地アガディールに工場を持つメーカーより新鮮なものを仕入れておりましたが、今回からより鮮度とクオリティにこだわったアガディールのアルガンオイル女性生産者協同組合より直輸入したアルガンオイルを販売しはじめました。高いクオリティかつフレッシュなアルガンオイルを仕入れるには、直接組合を訪れ取引することが一番よい方法とされているようです。また、これらの女性生産者協同組合は、政府によるモロッコ女性の社会的な自立をサポートする事業として注目されています。


以前のメーカーからのものと比べると明らかに色の濃さが違い、より濃いゴールドです。匂いも以前のものはほとんどしない精製したものでしたが、今回のものはアルガンオイル独特の香ばしい香りが残っている未精製のエキストラ・ヴァージンタイプです。そのクオリティの違いは、使うとすぐわかるほどにすばらしい保湿力と弾力をお肌に与えてくれます。(私はそうでした)


アルガンオイルの使いかたは、化粧水のあとの美容液としてのご使用はもちろん、タオルドライしたあと髪の毛先につけてケアしたり、リップケアとして、手荒れの気になる方へハンド/ネイルトリートメントとして、子どもから大人まで万能のオイルです。また、火傷などの傷の治りも促してくれる薬効があるとも言われています。


容器のガラス瓶もメタル&タッセル付のものを特別につくってもらい、そちらに入れて販売しています。オイルを使い終わったあとも、手作りコスメやアロマ、スパイス入れとしてご使用いただけます。


Cross cultural diary  Japan⇔Morocco
右から30ml 2,400円(税込)、60ml 4,500円(税込)

これから益々紫外線が厳しくお肌には過酷な日が続きますので、アルガンオイルでたっぷり保護&栄養補給してください!


※こちらのガラスボトルは日本のもののように密閉度が完全ではないものがあるため、配送でのご注文は基本的にお受けしておりません。福岡のお取扱い店様(プルミエ、ゼリージュ)にて店頭販売しております。

ご使用の際には、毎回直接にお肌に触れないためにも、スプレーやプッシュノズル付のボトルに詰め替えてのご使用をおすすめします。


※quatre Orangersでご紹介している美容関連製品は、モロッコで日常使われている商品です。特別に成分分析等は行っておりません。あらかじめご了承の上、お買い求め下さい。
まれに、オイルの瓶底に沈殿物がみられますが、原料成分の一部ですのでご使用上問題ございません。お肌に合わない場合は、使用を中止してください。万が一、トラブルが発生した場合、当社は一切免責とさせていただきます。

モロッコでつくられたガラスボトルには多少の汚れやキズなどが見られることもあり、既製品のような完璧な製品をお求めの方にはおすすめしかねます。