こちらは飛鳥時代の

歴史物漫画ですね。


藤原不比等の

若かりし頃に

大海人大王の

密命を受けて

古事記を編纂する

と言ったものですが。


そもそも、上宮こと

聖徳太子が編纂してたものを

大和言葉で書き起こすことから。


え?それって初めての

ことだったんですね。

日本書紀は外国向けに

漢文で書いていたとのこと。


さらに、上宮があえて

含めてなかった欠史といった

ものもあり感慨深いなと。


しかし、神々の世界は

あくまでフィクションと思って

ましたけど、事実も織り込まれて

いるからこそ大事なのかな。

もちろん、そのままではないものと

理解はしていますが。