このあいだ、宝塚歌劇の「カサブランカ」みにいきました。
役者さんや雰囲気は↓の劇評をみてくださいね。とても素敵に紹介されてます。
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK200911140027.html
もう「カサブランカ」のテーマ曲にすっかりやられてしまって・・(*^▽^*)
劇評に書かれていませんが、音楽も演奏も良かったですよ。指揮者の方が熱心で
舞台と息を合わせた指揮ぶりがお見事でした。
「カサブランカ」のテーマ曲といえば、As Time Goes Byで、宝塚でもうまくアレンジされて
繰り返し演奏され、そのたびに涙がポロポロと・・(笑)ほんと良かったですね。
http://www.youtube.com/watch?v=Wo2Lof_5dy4
この曲はユーチューブ↑のおかげで気軽にきくことができます。映画「カサブランカ」で悲恋の二人が再会する名場面で流れているのですが、このピアノの音色が私は大好きです。
宝塚の舞台では、こういうアメリカ的な古びたジャズピアノの感触がなくて少し残念でした。
開演前の宝塚のホールに響くピアノの自動演奏も有名ですが、正確すぎてちょっと冷たい感じもします。
ヨーロッパやアメリカに行くと、ホテルのラウンジなどで良くピアノを弾いてくれます。
演奏会ほど気合の入った演奏ではないですが、柔らかい響きがラウンジの高い天井いっぱいに
響いていくのを、ぼんやりきいてるのは良いものです。
そういう古いホテルに置いてあるピアノは、たいてい少し古くて、戦前のカワイと思われるピアノを発見したこともあります。そこまでいかなくても、バーにあるような古いピアノは、音が割れてるとまではいいませんがあったかい親しみのある音になっていていいですね・・映画でピアノ弾きを演じているサム(実際には弾いてないと思いますが)も、弾いてはいけない曲なのに、「弾いてよ!」と押し切られ・・やむなく弾くせつなさが、この美しい曲を一層ひきたてているように思います。